ソチ冬季オリンピックのメダリスト、スケートの羽生結弦くん、スノーボードの平野歩夢くんや
プロゴルファーの石川 遼くん、そしてサッカーワールドカップの選手たち・・・
彼らは いつから頑張ろう とか 素晴らしい選手になろうと思ったのかな?
たぶん 本人たちは 始めたころは そんなこと考えていなかったでしょうね^^
でも 始めるきっかけがなければ 今の彼らはいないのです。
つい先日、国際バッハコンクールのバイオリン部門で 大学2年生の岡本君が
日本人として初めて1位になりましたね。 そのとき 彼がなぜバイオリンを始めたかという質問に
「小さいときに近所で本当のバイオリンの音色を聞いて弾きたいと思った」と答えていました。
始めるきっかけって大事ですよね。
親がやらせたいからではなく 本人がやりたいと思う気持ちが一番大事だと思うのです。
ただ、 幼い子が 楽しそう、やってみたいと思うきっかけづくりは
やっぱり本物を見せて、感動を直に感じてもらう機会を大人が作ることは大切だと思います。
やってみたいといった事が 続かなくたって良いのですよ、
やってみて初めて自分に合うか好きかが分かるのですから~^^
子どもが良いものに直に接する機会を 大人は大い提供すべきですね^^
LIVING元住吉でも そんなプロに接する機会をこれから作っていきます^^