人が幸せだと感じることは いろいろです。
しかし 幸せは一つでなく たくさんの形があって良いと思っています。
その幸せは 本人しか分からないものですから・・・。
私は 今まで 常に多面体で生きていたいと思ってきました。
人生を転がりながら歩んでいくと考えた時 面が少ないよりも 多面体の方が転がりやすくスムーズに生きていけると感じてきたからです。
娘となり妻となり母となり祖母となり、そして 町内会やPTAや諸団体の一員となり、また趣味やサークルの仲間となり、そして社会人として生きていく。その多方面で経験する自分から 物事や世界の見方や考え方の視野も広がり 幸せを感じられることがたくさんありました。
人生100年時代は 長く生きられるという素晴らしいことなのです。
今まで以上に いろいろな幸せを経験できるようになるということなのです。
自分の幸せは 自分しか 分かりません。
だから 自分を幸せにできるのは 自分しかいません。
自分が好きなことをして生きていく事を大切にしてほしいです。
自分はこうありたいと夢を持ってそれを目標にして欲しいのです。
自分のやりたいこと、自分ができることをして生きていく人生100年は
きっととても輝いて素敵ですよね^^