子育て世代の住まいを 『住・食・衣から考える』

これからの未来の子どもたちをどう育てていくかを 住まいという環境を通してできることから考えています。

住まいと子育てって どんな関係あるの?
そんなに大切なこと?

1日の中で子どもが過ごす時間は 学校や保育園を除けば  家庭つまりは自宅が一番長いのです。その環境は 子どもたちに与える影響がとても大きく、大切なことです。

子どもはもって生まれたものより 育て方で大きく変わるものです。

子どもは日々、驚くほど成長しています。
記憶も体力もできることも びっくりするくらい増えて変化しています。
親であれば 日常生活の中でもいろいろ気づいて 喜んだり慌てたりしていることも多いのではありませんか?

しゃべり方ややることが 親に似てきたり、いつの間にか その家のルールに従って その家の環境を受け入れているのです。
自分の家が あたり前であり普通なんだと子どもは思って成長していくので 親としては 少し焦ることもありますよね。

そのくらい子どもは 置かれた環境になじみやすいのです。

親が与えた環境で成長していくのです。
でも その環境が親自身が何も考えていない環境だとしたら…

柔軟でなんでも吸収していく子どもは そのままを受け入れていることを 忘れないでください。

例えば、子どもの頃 壁に掛かっていた何気ない絵でも 子どもにとっては色彩から構成からその他のすべてをありのまま記憶して ずっと覚えていくのです。 

良し悪しではなく 子どもにとって住まいという環境が与える影響力が いかに大きいかを知っていて欲しいのです。

そして そこで営まれる暮らしが 大人になってからも影響があることを知っていて欲しいのです。

そんな住まいの中で 営まれる 『食』・『衣』も 『住』という暮らしに深く関係していきます。

忙しく働く親にとって 手をかけずに子どもがイキイキ育つ『衣』『食』『住』を考えた住まいを 『住』を中心にして書いていきたいと思います。















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