住まいはどう生きていたいか、が表れる! 自分スタイルで生きる時代です!

全く同じ形の家に 誰が住んでも同じように暮らすのか、
というと そういうことは まずありませんよね。

例えば マンションの間取りは同じタイプがいくつもありますが
そこに住んでいる人の生活は
それぞれの個性がしっかり表れています。

具体的に例えると 同じ間取りの玄関であっても
玄関の活用が大きく異なります。

玄関に入るとすぐに 生花や絵が飾ってある家。
子どもの靴がたくさん並んでるいる家
スッキリしてライトだけが光っている家
玄関が物置きのように荷物でいっぱいの家・・・

玄関がきれいに掃除されていれば 家の中もほとんどきれいです。
玄関を見れば、大体想像がつくという事です。

特に 靴が出ている家は いろいろなことが とても分かりやすいです。
靴がきれいかどうか、どのような靴を履いているか、子どもがいるかの家族構成、
色や好みはどのようなこだわりがあるか等...
玄関でその家庭の詮索をするつもりはありませんが
例えれば そのくらい個性が家のあらゆる場所に表れているという事なのです。

これからは自分がどう暮らしていたいか?
家族とどう関わって 過ごしていたいか?
子供にどういう教育をさせたいか?

そういうような具体的な希望をはっきりさせることで
暮らし方は変わり、家の作り方は変わってきます。

これは 当たり前のことのようですが
家を建てたい、住まいの相談にのって欲しいと最初に相談て来る方で
そのような具体的な希望を言う人は
意外と少ないというか、ほぼ いないのです。
どんな家に住みたいのですか?
と質問すると、、、

3 LDKに子供部屋が2つと
大きなリビングあって
キッチンは対面のオープンキッチンがいい。

ちょっとお風呂は広めがいいわね
お風呂の窓から空が見られたらいいかしらね

というようなご希望が多いのです。

でも それが一般的だと思います。

そして強いて言えば
ちょっと地震に強くて
いざと言う時に安心して暮らせる

そして ものが簡単に片付けられる
掃除がしやすい家がいいわ

って、一般的に
皆さんに聞くとそんな感じですね。

では、自分の夢ってそれで満たされるのかしら?
もっと深く聞いていくと その希望の裏には
しっかりした理由があるのですよね^^。

そう、
自分が本当にやりたいこと
自分がこれからどのように暮らしたいのか
どんな人生を歩む家にしたらよいのか
って考えたら

なかなか難しいですよね^^

でも 人生の中で1番高い買い物、
何千万円ものお金を出すところを
あまり考えないで
一般的なものでいいのかな?

住まいを持つ時は
もっともっと自分の幸せ、家族の幸せを考えて
自分スタイルの家をつくろうと思ってくださいね。

しかし 勘違いしないでほしいことは
一時的な希望や個性を出し過ぎて
応用が利かない住まいにはしないで欲しいのです。
(何度でも家を建て直したり買いかえられる方は別ですが~笑)

もしかしたら 後々売却して どこか他で暮らすという選択をすることだってあります。
家の活用方法が 変わることだってあります。
あまりにも個性的過ぎることは 応用が利かなくなったり売却しにくかったりもするからです。(具体的な方法は 我々プロに相談することが一番確かです!)

余談ですが
最近の若いスポーツ選手の家は アスリートになる前の小さいころから 親が運動が得意になるように考えられた個性豊かな住まいで暮らしていることが多いように思います。

さあもう一度、自分の夢を具体化してみましょう!
そうすると 暮らし方がかわるかもしれません。
住まいの在り方が変わるかもしれません。

子どもの教育費がますます高くなってきた!少子化はますます改善されないのか?

コロナ後の教育費がまた上がってきました。
義務教育でない 高校・大学に掛かる高等教育費用は リモート授業になってから より高くなってきているそうです。
もともと経済的な理由で子どもを産まない人も多かったのに、ますます子どもを産みたくなくなる社会になってきているようです。

ソニー生命保険の調査によると、コロナ禍で教育資金の備えが減少したという親は61.4%、教育資金に対する不安が増加したという親は71.4%になったそうです。

これは 日本だけの問題ではないそうです。
世界中で 子どもが減っていることを知っていますか?

こどもが減ることによって 社会に多くの問題が生まれます。
例えば、労働人口が減り、経済が縮小し、社会保障の継続が困難になります。
過疎化が進み、廃校が増え、コミュニティ化が低下して、個人の負担が大きくなります。
少子化社会のリスクは 全世代に及ぶことになります。

少子化を解決するためには
子どもを産みやすく 育てやすい社会にしなければいけません。

社会が平和で 穏やかで 子育てにお金がかからない。
そうならないと 現在抱えている少子化問題は改善されないのが現状です。

個人ができることには限界がありますが
「お金をかけずに教育する」
昔は そんな時代がありました。

ひとり一人の才能を伸ばせる環境を
お金をかけずにどう作るかが、今問われているのだと思っています。

「お金があれば良い教育ができる」
そうとは言えない、という事です。

「教育」とは、まずは 
「どう育てたい、どんな人になって欲しいか」が
一番初めに ありきではないでしょうか?

この変化の激しい時代に 
お金をかけて みんなが同じような勉強をしていくことだけが
良いことだとは 私は思っていません。

学校の勉強は 基礎知識のために確かに必要でしょう!
でも 学校の勉強と同じような事を
塾のようなところで 他でもやる必要はない時代だと思います。
塾の学習を理解するために また他の塾に行く、なんてこともある、と聞くと
とても残念です。
社会に出てから必要なものは 学校の勉強以外にたくさんあるのですから。


視野が広く、たくましく強い精神力がますます必要になります。
子どもにも いろいろな経験やいろいろな社会を幅広く見せることが重要です。

貴重な子供時代の時間を 学校と同じような世界ではない異空間で 過ごさせることが とても大切になります。
学校以外の自分の居場所をたくさん持たせることで 生き方の選択肢が広がるからです。

もしも苦手な居場所があったとしても 全く異なる居場所が 居心地が良い所になり
必要な居場所になるかもしれません。
例えば 世代が全く違う大人のサークルの中、海外の人ばかり集まるところ、趣味が共通している方々との居場所・・・等

「教育」とは 学校や塾に行かせることではないのです。
いろいろな人と出会い、いろいろなコミュニティからいろいろな考え方を知り、
自分でいろいろな経験して 自分の糧としていくことが これからの教育だと思います。

お金をかけてもかけなくても 自分の道は作れます。
子どもに どういう生き方をしてほしいのかを親自身がしっかり考え、
子どもの選択肢の幅を広げてあげてください。


『似た環境で育った「エリート」だけでは 複雑化する社会のかじ取りは難しい。
弱者の側で 物事を考えられる人材を育てなければならない』
先日の日経新聞に掲載されていた記事『揺らぐ人材立国』も 現代の教育事情に疑問を投げかけています。