コロナで見直された、玄関で手洗いができる家!

10年前、クライアントの一言から
『便利だろうから』と提案して設置した玄関の手洗い用洗面器。
コロナ状況の今では 大活躍となりました。

音楽教室として また自由に活用できる部屋として
玄関横からすぐに入りやすい広々とした部屋を作ったのは、10年前の新築戸建住宅。
もともと老若男女がたくさん訪問する素敵なクライアントの住まいの建て替え工事でした。

『ピアノレッスンに来る小さい子どもの手洗いがすぐにできたらいい』という奥様の一言から
洗面所まで行かなくても 家族はもちろん来客者も 気楽に手洗いができる簡単な洗面器を玄関内に設置しました。

いろいろな方との交流を より気持ちよく続けていきたいという
クライアントの優しい人柄が『手洗い』という形で表れたのだと思います。

住まいは その人の暮らし方や考え方が表れます。
私たち設計者は お客様のちょっとした一言や表情からも
いろいろな提案をさせていただきます。
それがこの仕事のやりがいでもあります!

コロナ状況など 想像もしていませんでしたが
帰ったらすぐ手洗いができ、安心して家の中に入れることが必要になりました。
より役に立って良かったです(^^♪

コロナ後の住まいは変わるのか?

コロナがきっかけで 在宅勤務を始めたり、家族と過ごす時間が長くなったりと
住まいの活用の方法が変わった方が多いようですね。

ですから、
これからは在宅勤務ができるように、とか、
リモート会議ができるように、とか
そんな住まいの「在宅勤務で働きやすい」を前提にした家の提案を求める人も多いでしょう。

しかし 私は 働きやすさも含めて
これからは、時代の変化や急激に変わる暮らしに
フレキシブルに対応できる家づくりが大事だと思っています。

もちろん 今は 在宅での働きやすさが大切な事になった人も多いはず。
でも 一つのテーマではなく、変化に対応しやすい応用が利く住まいが大事なのです。

在宅勤務がしやすい家であっても
仕事の事がいつも頭から離れない環境にならないように
時間帯や用途に応じて フレキシブルな暮らしに対応できることが
これからの住まいには求められていると思います。

間仕切りや収納の在り方、インテリアなどで
大きく改修しなくても そんなフレキシブルな空間は作れます。

これからの住まいには 寝食ができるだけではなく
いろいろな活用ができることが大事なのです。
そして 活用することによって より豊かな暮らしができます。

しかし 住まいの優先事項は何よりも安心して幸せに暮らせることです。
心が休まり 明日への活力を蓄える所です。
安心な暮らしとは 危険にさらされない、安全に守られている、
心穏やかに暮らせることが 一番大事なのです。

そんなことを忘れないで
いろいろな新しい体験をして 新しい視点が生まれる住まいで
大いに楽しい暮らしをしてほしいと思っています。

img_8297

私の書籍『暮らしとこころに風を入れる「家開き」術』が出版されました!

4月、新しい年度がスタートしました。
新しい職場や 新しい学校・保育園と
あらゆる世代にとって
新たにスタートする喜びの春になるという人たちも
たくさんいると思っています。

しかし、今年2020年の春は
コロナウイルスのために
世界中がとても落ち着かない
自粛生活を余儀なくされている
不安な状況となってしまいましたね。

そんな中ですが 私の書籍が出版されました。

タイトルは、『暮らしとこころに風を入れる「家開き」術』
(2020年3月28日 原書房より出版)



家で過ごす時間がますます長くなる人生100年時代、
自宅に人を受け入れる『家開き®』することで
自分らしく暮らせます。
家を開いて何歳になっても豊かに生きる人たちの
実例とノウハウを紹介した書籍です。

コロナウイルス感染予防で
ますます家での暮らし方や過ごし方を
考えることが必要となりました。

このような外出自粛生活の中でも
地域や世代を越えた助け合いの関係を
普段から築いておいた人は 不安が軽減されています。
ネット環境に弱い50歳以上の世代であっても
情報が テレビのような一方的なものにならず
情報交換や助け合いや楽しいコミュニティを
ネットで広げている人たちもいます。

50歳からの暮らし方は
家族以外の人間関係の備えを心掛けることが
とても大事なのです。
でもそんなことは自分には無理だと思っている方にも
このたびの書籍の中の私のお施主様たちの経験が
ヒントになれば とても嬉しく思います。

詳しいことは書籍に書きました^^

本日4月1日より
大型書店に並べられています。


⇊ これは 新宿のブックファーストあった私の書籍です^^ 


↓↓ 横浜の有隣堂にも並んでいるとのこと^^

有隣堂に並ぶ家開き本

↓↓渋谷東急 ジュンク堂書店にも…

Amazonでも購入できます。
『暮らしとこころに風を入れる「家開き」術』(原書房より出版)

興味を持っていただき
手に取って貰えたら とても嬉しいです。

高齢者こそ、ネット環境に慣れることが必要!

時代はどんどん加速して変化しています。
日本の高齢者はどんどん増えています。
そしてその高齢者たちは
時代の加速に付いていけない人が
ほとんどになっているのではないでしょうか?

これからは 50代以上の時代変化の加速度に追いついていけないシニアを
いかにフォローしていくかが とても大切になると思っています。

たとえば、
昔は 駅の窓口で 行き先を伝えて切符を買いました。
改札口で駅員に切符に切り込みを入れてもらい、
そこでどの電車に乗れば良いかを駅員に聞けば 
誰もが迷わず電車に乗れました。
しかし今は 
自分が持っているカードを通すか
そのまま通過できるという無人化が進んでいる駅がほとんどです。
自分が情報を持っていなければどうすれば良いか迷います。
だから 日々電車を使っていなかったら
高齢者は駅で迷うことがとても多いのです。
スマホで どの電車に乗ることが一番速いとか、
何時に目的地に着くとか、どの乗り換えが簡単なのか等も 
自分で調べて行動する時代です。
もちろん、数少ない駅員に聞くことは可能なのでしょうが
まずスマホがないと本当に不便になってきました。
そしてそのスマホを使いこなしていないと
いざという時は役には立ちません。

最近はスマホはもちろん、ネット環境がないと
クレジットカードさえ持てません。

高齢者が家で1人で暮らしているとか
老夫婦だけで暮らしていると
情報社会からも置いていかれやすく、不安が募ります。
不安を解消するためにテレビの一方的な情報を鵜呑みにしがちです。
今やテレビはシニアを対象に番組作りをしていることが多いです。
テレビを見る人は圧倒的にシニアが多いからです。
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20160304-00055029/
だから1日中、テレビからの情報のみで過ごしているシニアが増えています。
新聞も読まれなくなっています。

今回の 新型コロナウイルス感染問題でも
トイレットペーパーを買うために
朝早く開店前からお店の前に並んでいた人は
ほとんどが高齢者だったそうです。
時間的にも余裕があるのかもしれませんが
一方的に与えられた情報しか得られず、
不安がとても大きかったからかもしれません。
自分からきちんとした情報を取る手段が中々ないのかもしれません。

高齢化社会の核家族化と単身世帯の多さから
世の中をパニックにしてしまう事もあるのだと思うと
これからのもっと高齢化社会になっていく事を考えると
創造を越えた問題が起きるかもしれませんね。

だから 私は
外出できなくなっていく高齢者こそ
ネット環境が必要になってくるのではないかと
考えています。

外出できなくなっても
誰かに見守られ、
お稽古や勉強がネットの活用でできます。
他人という人との繋がりが 自分ペースで選択できます。
これは 正に新たな形の「家開き」になるのではないでしょうか?

またデイサービスは今は 施設に行く事が当たり前ですが
毎日、誰かに来て貰える環境とネット環境を整える事で
新たなデイサービスの形もできるかもしれません。

自宅でネット環境に対応できない方やシニア世代への
暮らしサポートはこれから本当に必要だと思います。

5G時代の高齢化社会には
自宅を活用して「家開き」をしながら
社会と繋がる住まいを構築して行く事が必要なのです。

もちろん、ネットではなく
直に人と会って繋がりを築くことが一番良いことは確かです。

しかし 今の「不要不急でない限り外出を控えるように」という
政府の要請の時こそ
これからの時代に必要なことを
準備しておくべきだと思っています。

次世代の子ども達のために 働き方を考える!

私には今、孫が4人います。
孫は可愛いのですが
周りの孫のいる友人たちが言うほど
孫のことを考えた事は私にはありません。

正直言えば 
日常で、孫のことを考えた事は ほとんどありませんでした。
孫の写真を大事に持っていたり
孫のために何かを買ってあげようなどという友人たちとの話には
付いていけない私だったのです。
私は 自分の世界を楽しむ事の方が大事で
淡々とした祖母だったかもしれません~笑

しかし、2年前から
急遽、孫と一緒に暮らす事になりました。
もうじき6歳になる孫と
いたずら盛りの3歳の男児達です。

不思議なもので
一緒に暮らすようになると情がわきます。
孫に対してクールだった私も
次第にかわいいなと思えることが時々あります。
相変わらず 時々ですが~笑

でも 
これからの世代の子どもたちの未来を
改めて深く考えるようになったことは確かです。

孫たちの10年後はどんな世界になり
働く親はどんな状況が理想なのだろうか?

今は 育児世代の働く女性は75%を越えたそうです。

つまり 子育てと仕事は 同時期であり
子どもの教育と 社会人として自分を磨いて成長する時が
重なるのです。

だからこそ 働き方は
子育てに大きな影響を与えます。

より効率的で 心豊かに日々を暮らすためには
働き方を考えなければなりません。
働き方次第では 子どもの未来まで
変わってしまう可能性が高いということだからです。

私は 子育てをしながら働く人の視点で
これからの働き方や暮らし方を
もっとよくしたいと考えています。

時代は 加速して変化しています。
これからの5G時代は リモート環境を整えて
自宅で働けるように「家開き®」してほしいです。

そして、
協力体制を作って 
助け合いながら
刺激し合いながら
みんなで成長できるリモート環境にするべきです。

デザインが得意な人
プログラミングが得意な人
営業が得意な人
ライティングが得意な人….

個人がそれぞれの「強み」を補いながら
スクラムを組んで
大きなことを成し遂げる。
そんな働き方ができるといいですね。

そして子どもたちにも
いろいろな仕事の世界を知る機会を与えたいですね。

孫たちとの暮らしが
私たちシニア夫婦だけだった暮らしに
大きな刺激を与えてくれ
考え方や視点を広げてくれています!

自宅で仕事をする時代

2020年3月1日、
今日から3月になりました。

今、日本では 新型コロナ肺炎ウイルスの蔓延を防ぐために
小中学校高校までが休校になり、
できるだけ外出を控えて欲しいと
政府から要請が出ています。

そんな中、会社に出勤せず仕事が出来るように
テレワークという働き方が ますます広がっています。

※ テレワークに関するブログhttps://yukoikenoue.blog/2020/01/28/recruit/

私は これからは 
会社員も個人事業主も関係なく
そして 老若男女も関係なく
ますます自宅で仕事をする時代になると思っています。


そして 単に自宅で 自分だけの環境で仕事をするのではなく
仕事場としての機能もしっかり持つことが大切になってきます。

とりあえず 今日だけ家で仕事する、
という仕事場としての自宅ではなく
メインの時間を自宅で仕事できるようにすることが重要になります。
例えば、家で仕事するという環境を整えない場合は
寝たければベットに横にもなれるのです。
自宅の寛ぎの環境のままでは、仕事はできない場合も多く、
わざわざ、外部のコーヒーショップやホテルラウンジに行く人もいるくらいです。
外部の視線や緊張感が必要と言う人も多いようです。

また仕事だけではなく
習い事や塾の勉強も
必要性や状況に応じて異なるでしょうが
自宅でもやれる、
そして やることが普通になるでしょう。

つまりは
家は 生活するだけではなく
ますます、いろいろなことに活用するようになるのです。

家のプライバシーを守りたくても
家の中の一部が公に見えてくる事もあるということです。

まさに 家の活用が広がって
「家開き®」が どんどん必要になってくるのです。

なぜかというと

5Gの時代になり
そういうことが可能になったこともあります。

今の新型コロナウィルスのような問題などで
外出が難しくなった時だけではなく
高齢で外出できなかったりした場合でも
診察も自宅でできるようになることはもう充分可能だからです。

グローバル化によって
世界中の時間帯に合わせて仕事をするようになったら
家にいる時間でも 仕事が出来るようになるでしょう。

「家開き」には いろいろな形がありますが
まさに「自宅で仕事ができる家」が
これからはとても多くなるのです。

そして 「自宅で仕事が出来る」ということは
「できる限り自宅で仕事を続けられる」環境があるということです。

『ボケない、ラクする、社会とつながる』
人生100年時代を仕事をしながら
生きがいを持って生きるコツとしても
有効になるでしょう。

高齢者の社会参加や女性の働き方には
欠かせなくなったテレワーク!
そのために、住まいに必要な準備を整えて
より効率的に仕事が出来るようにしてほしいですね。

自宅の仕事環境のヒントhttp://a-k-s.jp/hitoto-tsunagaru-sumaidukuri-nopint/telework-no-point/

自分の家が一番好き!それが大事「家開き」

私自身が今 「家開き」する一番の理由は 
自分の家が好きだからです。
自分の家が 今 一番居心地が良いからです。

私も 元気に外出することは よくあります。
外で友人と会っていろいろな所にも出かけます。
でも それを楽しいと思いながら出かける時と
面倒だと思ってしまう時もあります。

出かけなければできないことは
出かけたいと思います。
しかし 人に会うにしても 場所だけが必要で
わざわざ出かけなくても 良いこともあります。
そんなときは 気遣いなくいられる自宅に
人に来てもらうことが 一番ラクだと思っています。
どんな素敵な旅先の宿でも
自宅に帰ってくると ほっとする、自然体になれる
そんな感覚が自分の家にはあるからです。

我が家は我が家流の仕様になっていて
自分や家族が暮らしたい生活が
とてもラクにできるように作られています。
だから だんだん出不精になってきたのは
そんな我が家の便利さもあるかもしれません。

自分のうちを自分にとって
一番居心地が良い環境にしておくことは
とても大切な事だと考えています。

しかし 自分の今だけを
一番居心地よくしておくことだけでは
良くないと思います。

人は年齢や状況により
暮らし方が変わります。

家族がいれば 家族の成長と共に
生活も変化していきます。

外出好きな人でも 年齢を重ねて
一人で外出できなくなることだってあるのです。
家族構成も変わってくることもあります。
多人数の家族から 一人暮らしになっていく事は
多々あるのです。

住まいには 状況が変わったときにも
対応できる居心地の良さを考えておくことが
必要になります。

どんな状況になっても
自分の家が好きと思えることが大事です。

そのためには
自分の好きを知っておくことも大切です。
自分はどういう状態が一番好きなのか、
自分のことは 自分しか理解できないものだからです。

外出できなくなっても
自分の好きを大切にする暮らしを
自宅で実現してください。

私が目指す自分の家開きとは…
私は世代を越えたコミュニティが好きです。
だからそういう「家開き」をしていたいと思っています。

同じ世代は 共感しあうことも多いので
それはそれで良いのですが
歳を重ねていくと話題が小さく狭い話になりがちです。

時代の流れが加速している今、
自分と異なる世代からは
自分の立ち位置を考えさせられることが多々あります。

年上の方からは
自分の将来のありたい姿を学ばせて頂き
若い方からは
すでに自分にはできなくなりつつあることを
学ばせてもらっています。

私自身は
そんな世代を越えたコミュニティから刺激を貰いつつ
自宅で楽しめる「家開き」を目指しています。
コミュニティの人数は 少ない方が好きです。

80歳になっても90歳になっても
自宅が一番居心地がよい。
そして 外出できなくなっても
子どもや孫や家族だけに頼らず
いろいろな世代の好きな人が来てくれて
自分が好きなことを一緒に楽しんでくれる。
人にも役に立つ家になる。
そんな「家開き」をしていたいです。

100年人生の半分、50代からの生き方を考える!

50歳を過ぎた頃から 少しずつ長い老後がなんとなく気になるようになる。
自分は これからどうやって生きていく事がいいのか。

一般的に 健康寿命は75歳までと言われている。
60歳を過ぎてあとの30年以上を、健康であることはもちろんだけれども
自分を大切にして 楽しく生きがいを持って生きていく暮らしっていうのは
どうしていったらいいのか。

それはとても大事なんじゃないかな。
でも しっかり考えている人はとても少ない。

そのためには
50代からは お金の事だけを考えていたのではいけないって事だけは
なんとなく分かっているはず。

どう暮らしていったらいいのか、
暮らし方をしっかり考えなければということも分かっている。
でも お金は何とかなりそうだから、何とかなるだろう~
考えなくてもよい理由ばかり考えてしまう人っていますよね

60歳前までは今までずっと働いてきて
働き方を考えてきたはず。

60歳を過ぎたら、今までずっと働き方を考えていた人は、
暮らし方を考えればよいのです。

人生100年時代!
平均寿命がここまで長くなった現在、先々の事の漠然とした不安!

人は確実に老いていきます!

年齢を重ねていくと 体は衰えてきます

健康に不安を感じます

記憶は曖昧になります

何かをするのが面倒になってきます

新たな考えを持てなくなります。

新たなことに挑戦できなくなります。

収入や 入ってくるお金が、少なくなります
(不労所得で生活している場合もありますが~
安定しているはずの不労所得も少なくなっていくのです。
賃貸物件を持っていれば不労所得で安心と言うわけではありません。
その物件も老いていくのです。
修理することが多くなったり、トラブルが多くなったり~
物件をいろいろ持っていると言うことは本当に大変なことなのです。)

蓄えが 減っていきます

同年代の友達は死んでいきます。

そして 友だちはどんどん少なくなっていきます!

お酒も弱くなります!

付き合いが悪くなります。

外出が大変になります。



できればずっと自宅で
安心して暮らしていたい!

外出できなくなっても
孤独や孤立しない暮らし方をしていたい

しかし、本心を言えば
老後は 家族にはあまり迷惑はかけたくない、頼りたくない。

だから
そんな先々の準備は
行動力が衰える前に、早めにしておいた方が良いのです。



でも どうしたらよいのか?  

私が皆さんにお勧めしていることは
まずは 理想の暮らし方、なりたい未来を
とりあえずでも考えてみてください。
方向性だけでも分からないと前に進めないからです。

リフォーム、模様替え、家具の購入、壁紙や塗装など雰囲気づくり、の変更時こそが
生き方を準備するチャンスの一つになるのです。

環境が変わると人は変わるからです。
頭の中でいくら考えていても 行動は中々変わりません。
先に行動してから 考え方を変える方が
具体的な希望が鮮明になってくるからです。

自分のなりたい姿は?

自分ペースで
他人と関わり楽しむ!

自分が
上機嫌でいられる状態をつくる。

自分の生きがいや楽しみを知る

心の健康を大切にする。

老いを楽しむ、

孤独孤立しない、

心と身体の健康維持、

長い老後を 楽しむ工夫をしておいた人には
楽しい老後がやってくる確率が高くなるのです(^^)

「家開き®」の形はいろいろ!自分も変化し、進化し続けるもの!

我が家で行っている私の「家開き」の形は いろいろあります。

一つの決まった形にするのではなく 
自分がやってみたいと思う事をいろいろやってみています。

テーマを決めて先生を招いて勉強会を開催したり、
民泊風に外国の方をお泊めしたり、
部屋を解放して地域のマルシェにしたり、
全く知らない初めての方に料理教室や朗読教室として
部屋貸しだけした事もありました。

そして一番回数を多く続けてきた事が
仲間と一緒に始めた定期的にやってきた
素人のための音楽発表会でした。

この音楽会は年に2回ペースで
5年続けてこの令和元年12月で10回目になりました。
(初めての音楽会の様子こちら4年前の12月音楽会の様子こちら)

歌、三味線、ピアノ、チェロ、フルート、クラリネット、
マリンバ、グロッケン、ギター、ハーモニカ、
カホン、バイオリン、サックス、等・・・
本当に数えきれないほどの楽器演奏!
そしていろいろなセッション、いろいろなジャンル!

毎回、料理自慢の素人による手作りのオリジナルケータリングも
楽しみのひとつです!
多彩な楽しさで世代を越えてみんなで楽しむことができました。

この会に一度でも参加してくれた人は80人を越え、
年齢は1歳から80代までの老若男女。
リピーターも多く 今までの参加人数は延280人を越え
回数を重ねるごとに本当に素晴らしい会になったと自画自賛^^!

我が家のリビングに こんなにも多くの人が来てくれて
みんなが仲良く繋がって 楽しんでくれた事には 
家主の私は 感謝、感謝、感謝しかありません。

今回の10回目も 見ている人も初めての人も 誰もが参加できるように
輪唱したり カズーという笛を全員で吹いたり
ペンライトを振りながら歌ったり~笑
本当に 楽しかったです^^

みんなで歌うと楽しい!

しかし 
私はこの素晴らしい今の形の音楽会という家開きは
今回で最後にしようと決めました。

5年間続けてきて とても楽しく幸せだったけれども
この先もずっと同じような形で
この家開きができるかと言ったら
それは難しいと感じてきたからです。

私がこの先、歳を重ねていったとき
世代を越えた人とのつながりを築いていくためには
毎回 約25人以上という人数が参加する会を開催していく事は
難しいと思ったからです。

今までも 多くの人に助けられ、
自主的に動いてくれる人たちはたくさんいました。
だからこそ 続けてこられたのです。

しかし 最近は
コミュニティはもっと小さい方が良いと感じるようになりました。
自分自身が ほっとできる人数を考えることが
とても大切だと思っています。

たくさんの人数からいただく幸せと
たくさんいるからできることも分かってきました。
しかし 個人が歳を重ねても継続してできるようにすることが大切です。

家開きは継続していく事に大きな意味があるからです。

人それぞれ感じ方はいろいろで変化していっていいものなのです。

そうやって、その年齢や状況に合わせて
変えていく、そして より良くしていく。
自分が より幸せを感じる形にする事を大切にして
家開きは 進化させていくものなのです。

来年に向けて また新たに考えて
素敵な会をしていきたいと思っています。

高齢の親を一人暮らしにしていませんか? 千葉県の台風被害から思ったこと!

私には、91歳になる高齢の義母がいます。
現在、我が家から車で20分くらい一戸建で一人暮らしをしています。
まだ 日常の生活は 全て一人でやっています。
ボランティア活動も されるのではなく してあげている側です。
スマホもパソコンも自由にこなして
日々の親族との連絡は ほとんどLINEでしています。

私は 結婚して40年を過ぎましたが
義母と暮らした事は 1度もありません
義父が50代で亡くなった時、母はまだ50代になったばかりでした。

義父の友人たちは当然のように
嫁である私は、ひとりになった義母と一緒に暮らすものだと思っていたようです。

少なくとも高齢になったら一緒に暮らすだろう、ぐらいは思っていたのでしょう。
でもいまだに一緒に暮らした事はありません。
義母も それを望んではいません。というより 嫌がっています。
40年近く 気ままな一人暮らしをしてきたので
今さら元々は他人だった嫁と暮らす気はないようです。

※ 義母が88歳の時の私のブログは こちら^^

しかし 最近は いろんなことを考えます。

特に今回の千葉の台風被害で ずっと続いた停電のために
高齢な一人暮らしの親たちが
どんな状態になっていたかと言うニュースを聞くと
考えなければいけない事がたくさんあります。

そして自分が高齢になったときのことも考えるようになります。
やっぱり 本当にそばに暮らしている他人の力が必要になります。
改めて「家開き」の大切さを感じました。
地震や台風などの自然災害に遭った時こそ
近くの他人との日頃のお付き合いが 命にまで関係してくるのです。

義母にも ご近所に 15歳くらい歳下の同じ趣味の友だちがたくさんいたので
今まで安心して暮らせました。
しかし その友だちも みんな高齢になってきました。
車の運転ができる人が ほとんどいなくなったとのこと、
みんなで 遊びに行くことも 難しくなったそうです。

常にまた新たなコミニティーを作って異世代と関わるって難しいですね。
コミニティーも歳を重ねるほど いつも新しい風を吹かせ、
受け入れていかなければいけないのかもしれません。

元気で理想的な生き方をしている義母を通しても
長寿になった生き方を考えさせられます。

※千葉県の台風被害の高齢者たちの記事は こちら

記事の一部より:
20年後、30年後、自分自身が後期高齢者になったとき、
多くの地方都市は高齢者の占める割合が大きくなり、
地方自治体も今以上の財政難に喘いでいることが予想される。
復旧に携わることができる年齢の人たちも
今後益々減り続けていくことだろう。

さて、そのときどうするのか?

我が事として身に詰まされた今回の台風による被害と大停電。
行政の手が差し伸べられないことを前提として、
今から備えておくべきことは数知れず。
優先順位の上位に来るのは、お金か、体力か、はたまたネットワークか……。