子育て世代の働く親にとって必要な日々の考え方 !

子育て世代の暮らし方を日々考えている建築士です。
私自身はシニア世代ですが 
孫と同居して暮らしているから 日々いろいろ感じています。

先日、朝早く 私の娘(孫の母親)は
WHO(世界保健機構)の仕事で 海外出張に出かけました。
5歳と8歳になる男児の孫たちは またママがいない生活がしばらく始まりました。
子どもたちにとって このような親のいない生活は 親が離婚してから もう4年になりました。そして 私も祖母として孫の全てのことに関わる日常生活と 自分自身の仕事で 多忙な日々を送ることにも かなり慣れてきました。

娘はシングルマザーになってから パートナーに遠慮することもなくなり 自分がやりたい仕事を伸び伸びできるようになった反面、子どもとの時間が限られてしまうことを ずっと迷いながら仕事をしています。
 現在 感染症の仕事をメインにしている医師である娘にとって この予想外のコロナ禍で 人生が大きく変わりました。本当は もっともっと子どもとの時間が作れるはずだと思っていたからです。
しかし 娘は 国の責任ある仕事をする立場になって 優先順位を選択することになった時に 自分の子どものことは私の多大な協力を得られることも考慮した上で 多くの人の役に立つやりがいある使命を選びました。 私自身も 娘の立場を理解して できる限りの応援することにしました。

それからもコロナ状況は終わることなく 丸3年以上続いています。 
私自身も 歳を重ねてきて 応援しつつも体力的に辛さを感じることも多くなりました。
なにしろ やんちゃな男児二人、自由気ままに育っているのですから 小さな問題ならば常におきています。

そこで私自身も いかに手を掛けずに 孫育てができるかを より考えるようになりました。
私も 働きながら我が子たちを育ててきた経験はありますが 時代は変わりました。
今の子どもに求められるものを しっかり考えながら 孫を育てていこうと思っています。

もちろん どんな経験をさせたいか、どんな大人になって欲しいか等は まずは親が考えることです。

祖母である私は あくまでもサポートです。
しかし サポートの仕方も 親が考えていることに準じることが大切です。
だからこそ 今の働きながら子育てをしている人のためが求めるものを 形にしていきたいのです。

親が忙しく働いているときは 子どもは寂しさを我慢しています。
特に海外出張のような何日も親と会えなくなる時は 言葉にしなくても 子どもがじっと耐えていることは分かります。しかし そういう経験も大切です。
そんな時だからこそ 忍耐力、人に頼ること、自分の安心できる居場所、簡単な食事は作れることなど 日常とは異なる時の「生きていく心構え」を教えておきたいと思いました。
親が常にそばにいなくても 子どもが安心して自立できる環境を整える。
家庭の中でできる環境を整えておくことです。

子どもにとっては 毎日が新しい学習です。
あらゆる場面が学習です。
生活という日常で経験することを ひとつひとつもっと大切に考えて欲しいですね。
毎日の暮らしを有意義にするために ソフト面でできること(声掛け・話題等)や ハード面でできること(置いておく家具や動線、収納、自然とのかかわり等) 暮らしの周りに付いてくるものすべてを 常に考えていたいものです。 
だから 子育て世代にとって住まいは教育』なのです。

住まいの中に当たり前にあるものを 一つ一つ再考しながら
必要な形にして これからも提供していきたいと思っています。

週休3日は 正社員のまま成立させることが重要!仕事で一番大切な事は やりがい!

働く子育て世代を応援しています。
だからこそ 週休3日の働き方は 必要なのです。
時短で働くのではなく しっかり正社員として働き
週休3日にすることが大切です。

弊社は 創業時から ずっと 週休3日の会社です。
自分自身も スタッフたちも 子育て中だったからです。
時短にしたり 働く日数をそれ以上減らすことには 仕事の効率から賛成はできませんが 正社員でフルに働き 週休3日にすることは大切だと思っています。

それは 時短で働くと 仕事を深く吸収することが遅くなるからです。
仕事をどんどん覚えて 新たな自分の成長を感じながら
自分の可能性を知ることは 働き甲斐につながります。
また仕事を依頼する側から見ても 時短の人には全部は任せられるない、重要なことは任せられない、という不利な印象を与えがちになることも事実です。
せっかく頑張っているならば 働きがいが得やすい環境を自分自身でつくることも大切になります。

仕事を何のためにするのかは 立場や年齢などにもより 人それぞれです。
例えば
1.自分の生活費を稼ぐため
2.家族のため、誰かのために必要
3.やりがいや楽しみがあるから
4.ローンを借りたり結婚のために社会的信用が必要だから
5.研究等 自分だからできる仕事があるから
6.単に働くことが好きだから
7.将来の不安を解消するために蓄えるため
8.夢を実現させるため
9.ボケないため
10.規則正しい生活を送る時間管理のため
11. 体力を維持するため
等 [働く]という事には いろいろな理由があると思います。

でも子育て世代は お金のためだけではなく 自分自身を向上させるためにも
自分の関わる仕事を大いに活用して欲しいのです。

⇈ 2022年7月末の 週休3日の大手企業の取り組みが日経新聞に掲載されました。

まだまだ 国が思うほど 週休3日の会社は増えていませんね。
しかし 人は休みが増えることにより お金以上に 心の余裕が生まれている、ということが確かであることは 分かってきました。

現在では 平日でなければできないこと(病院・郵便局・銀行・役所等)も
ネット活用で かなり自由度は増してきましたが まだまだ 平日をお休みにする利点は たくさんあります。

働く親にとって 子どもが学校に行っている間の自分時間は 特に貴重になります。
子育てしている親の心の余裕は 子育てには欠かせないからです。
親の心の余裕のなさから生じる子育て放棄、子どもへの虐待等の問題もあります。
伸び伸びと育つ未来のこどものためにも 平日をお休みにする週休3日は 働く子育てには 絶対必要だと思っています。

日本は、高度外国人からは 選ばれない国? 世界で必要とされるスキルを身に付けよう!

お子さんがいる親御さんならば
我が子が成長した時に役立つことは何だろう?
自分の子どもが今、何を身に付けておけば良いのか?
どんな体験をさせておけばよいのか?
と考えるはず!
そして 迷いますよね。

これからの時代に必要となるだろう具体的な能力やスキルを示すことが
今働いている方、これから働き手になる学生やこども、教育機関等、
それぞれが 目指す方向性が見えるのかもしれません。

こうした問題意識から、令和4年5月に経済産業省が出したデータは
具体的に目指す能力やスキルを示したもので
これからの子育てを考える上で とても大切だと思いました。

https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/mirai_jinzai/pdf/20220531_1.pdf
https://www.mof.go.jp/pri/research/conference/fy2017/inv2017_04_02.pdf

次の社会を形づくる若い世代に対しては、
「常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力」
「夢中を手放さず 一つのことを掘り下げていく姿勢」
「グローバルな社会課題を解決する意欲」
「多様性を受容し 他者と協働する能力」
が必要とされるのです。



現在は「注意深さ・ミスがないこと」、「責任感・まじめさ」が重視されるが、
将来は「問題発見力」、「的確な予測」、「革新性」が一層求められる。

とのこと。

まさに そんな時代に向けて
これからの子どもに 何が必要なのか?

忙しく働くママたちは
そういう子どもに育って欲しいと思うときに
何が必要だと思うのでしょうか?

私は 基本は「子どもには ワンパターンの生活をさせないこと」
だと考えています。
毎日、同じことばかりをさせない。これを あえて意識することが大切です。
子どもの吸収力はものすごいです。
いろいろなものを吸収します。良いものも悪いものも。

だからこそ ワンパターンの生活をさせないこと、
いろいろな経験をさせることが必要なのです。
子どもの視野を広める経験を 毎日の生活の中、住まいの中でもっともっとさせること。
新たな発想、情報収集力、的確な予測力、客観視力、言語力、柔軟性等を身につけさせることを考えながら できることを 毎日の暮らしの中で試みることです。

具体的には

例えば
毎日 同じ人(家族だけ)とだけ  同じ言語だけを使って 会話をして 
同じテーブルの位置に座って
同じ人と 一緒に食事をして
同じようなものを食べ 同じ場所で寝る生活はさせない。

いろいろな人種、いろいろな世代、いろいろな職業等の人と会話して
いろいろな場所で いろいろな味のもの(いろいろな国の味等)を
いろいろな人と一緒に食べる機会を作る。
どこでも寝られる。誰とでもいっしょに過ごせることに慣れさせる。

そのためには どうしたらよいか?
それをこれから具体的に伝えていこうと思います。







コロナ禍の経験! 困った時に分かる 人との関わり・つながり

2022年も もう半分が終わろうとしています。
月日が経つことは 本当に早いですね。

私が 現在の自宅に住み始めてから9年が過ぎました。
コロナ禍以前までに この我が家に来てくださった方々は
延べ人数で1000人は越えています。

『家開き』という形で 7年間に開催した我が家でのイベントは 
多種多様でいろいろありました。

毎回30人近い参加があった素人の音楽発表会は 5年間で10回開催できました。
その他にも  近くの大学生による落語会、秋田出身のお施主様によるきりたんぽ鍋会、ソムリエが開催するワイン会、ピアノ伴奏付きのプロの朗読会、ジャズ会、ヨガレッスン、勉強会、料理パーティー、川崎パパ塾、そして 夫や自分の学生時代の同期会、様々な祝賀会、親族の集まりなど 繰り返し開催されるイベントも多々ありました。
そういうイベントには 次第に 自分や家族も参加することが普通になり いろいろな人とのいろいろな形のつながりが生まれました。 

自宅に こんなにもたくさんの人が来てくれて 楽しいひと時や幅広い人脈の方々と過ごせたことは 自宅を建てた時には思いもしなかった幸せを得た感じでした。

しかし、コロナ禍ですっかり 人が集まれなくなりました。
その上、私自身が転倒から怪我をしてしまいました。
私は 食事が上手くできず 歩けない状態になってしまい、全く外出できなくなったことも重なって 家族以外とは ほとんど人と会わない生活になっていました。

しかし こんな状況の中でも 今まで築いてきた人とのつながりは活きていました。

怪我した時には 
いろいろな方からの励ましの手紙やメッセージをもらい、援助され、
思いがけないお見舞いから 元気を頂ける機会がたくさんありました。

コロナがだいぶ落ち着いた最近では
『また我が家に来たい』というオファーを頂くことが多く とても嬉しく思っています。

このコロナ禍という期間は 今までと異なるいろいろな経験と考える機会を与えてくれたように思えます。

人は急には親しくなれないこと、
信頼関係を築くには オンラインだけではなく 直に会うことのとても大切さであることを 改めて確認しました。

コロナ禍の世の中が もう少し落ち着いてきたら 
またぜひ『家開き』をしたいと思っています。

そしてまた皆さんにも 『家開き』してほしいと思います!


小学1年生の準備!市販の机や収納棚は好きではない!「あったらいいね」の机・整理棚・収納棚を考えるプロジェクト進行中!

「子どもが小学生になる」
まずは どんな準備が必要だと思いますか?

もうじき小学生になるお子さんがいる方は その準備を考えると思います。
今どきの小学生には どんな準備がいるのだろうかと 迷われている方も多いのではないでしょうか?

一般的に 日本では 年長さんの年齢の秋頃に 通学予定の公立小学校から 入学までに必要なことの説明会の案内が来ます。私立の小学校も 入学が決まっていれば、同じころに案内が来ると思います。
学校側が必要という準備は 通学予定の学校に合わせて準備すればよいでしょう!

しかし 学校生活ではなく 小学生になって暮らす自宅の準備はどうされますか?
机をどうしようか、ランドセルを掛けるところをどうしよう、教科書置き場は?など…
実は 小学生になる子どもの家庭での準備は よく分からないという方が多いのです。

特に共働き家庭だと 日々の生活は 仕事と家庭の往復でいっぱいいっぱいのはず。
小学生になる準備のために ゆっくり考えて、自宅を整えている時間的余裕などはありません。

とりあえず 子どもが小学校に入ってすぐに困らないように置く場所のコーナーくらいは作っておこう。そして ひらがなくらいは教えておこうとか、ちょっとしたお稽古事を始めさせておこうか、というようなとりあえずの考えを進めておくことはあるようですが…

家の中の準備はどうされているのでしょうか?
学校から持ち帰るランドセルやピアニカや体操着、宿題やお知らせの紙類、など、毎日たくさんのことや物が増えていき溢れかえる日々になります。こどもを自立させたいと思っても、自分のことを完璧にできる小学1年生などはいません。親のやることが急に増えるのは 目に見えています。

子ども自身も 慣れない小学校に行きはじめ 自宅に帰ってきても やらなくてはならないことがいろいろあるので 慣れるまでは大変です。子どもにとって小学生になることは、精神的にも体力的にも 大学生が社会人になる以上に疲れることかもしれません。

そこで 少しでも親に頼らず 自分でできるように 子どものための 分かりやすい環境を作っておいてあげることも大切になります。

帰ってきたら どこに何を置いて 宿題をしたり お手紙を渡したり 明日の準備をしたり、子ども一人でもわかるような環境を作ってあげる、または一緒に考えてあげることで
精神的にも安心するのだと思います。

しかし、それでなくても共働きの忙しい親たちにとっては 全てが教育につながることと分かっていても大変に感じるものです。どうしたら 無理なく良い子育てができるかを考えると思います。

例えば
子どもが一人で片付けられる整理棚があったらどうでしょうか?
リビングのインテリアにもマッチした違和感のないおしゃれな整理棚。
大人が一方的に与えたものではなく 子ども自身も一緒に作った棚だったら
その棚の材料は 森に行って 自分の目で見てきた木だったら…
こどもの力で移動できる手軽さで 場合によって好きな場所におけるものだったら…
ずっと活用できたり転用できたりして 使い捨てではない応用が利くSDGsのサステナブルな棚や机 があったら…
そんな小学生のための整理棚や机を ただいまアキ設計は考案中です。

子ども自身が 自分が使うものを自分で作るという体験ができる!
思い出と共に愛着が沸く、そんな家具ができたらいいですね^^

アキ設計は 共働き家庭の働くママを応援してきました。これからも 子育て中の家庭での暮らしを考え、建築設計や家具を通して 子育ての在り方を熟考していきます。

私自身も 長年、好きな仕事をしながら、子育てして来ました。
子育てと自分自身の仕事や夢は 必ず両立します。働き方がいろいろになった今の時代です。まずは 両立させたいと思うことから いろいろな考えが生まれるものです。

夢は小さければ 小さな夢しか叶いません。
夢が大きければ 例え半分しか叶わなくても 小さな夢よりは大きく叶うと思います。

親の夢も叶えながら 親の働く姿を見せながら 子育てをすることはとても大事です。
私自身は 今までの自分の経験を価値化することが 私が今できることだと思っています。
子どものためだけではなく 親のことも考えて これからも『あったらいいね』をつくり続けていきたいです。








この不確実な時代に 一番大切にすることは? ~ 10年経っても変わらない心を磨こう~

2022年、新しい年がやってきました。思い返せばこの2年、コロナに振り回された激動の日々でしたね。全ての人がマスクをつけて生活し、外食も旅行にも行けなくなる。学校の授業、会社の会議、採用面接試験など 全てオンラインのネット越し。人と気軽に直接会えないばかりか 大声出して笑うことも躊躇しなくてはならない。2年前のお正月の時に、誰がこんな状況を想像できたでしょうか? 今回のコロナのことを誰も想像できなかったように この先のことも誰にも分かりません。1年後、5年後、この先何があるか分からない。そんな不確実な状況下では、誰もが不安な気持ちになります。次から次へ時代は変わり、流行りものも変わっていく。そんな中、今の日本は世界からどのように見られているのかを知っていますか? 

 174カ国からの外国人居住者調査の「インターネーションズ」2021年版によると「外国人が住みたい、働きたい国」ランキングで 日本は世界59カ国中54位。海外駐在員の生活調査レポート(2019年)では、33カ国中32位。生活費や給料がずっと上がらないので「生活環境」は世界54位でワースト6位だそうです。今の日本は、世界の中で評価が下がり続けています。私はとても残念に思います。未来の子どもたちに残したい日本であるためには 日本で育っていくこれからの世代に何を残して、何を伝えておくことが必要なのでしょうか?

 未来を逆算して物事を考えることはとても大切なことだと思っています。しかし 私は、今は どう変わるか分からないことを考えるより「この先も変わらないこと」を考えることが より大切になってきたと感じています。ますますグローバル化する社会の中では 人とのつながりが より大切になります。身心共に健康であり活力を失わずいることも大事です。だからこそ、これからの世代には 世界で通用する強いメンタルを持って欲しいと思います。そのためには 核家族化した小さな家族単位の子育てでは限界があります。広い視野を持ったたくましい世代を育てるためには、子どもの環境がとても大切です。環境とは場所だけではなく、一緒にいる人や会う人です。私は 住まいを通して これからの子どもたちに必要なものを形にしていきたいです。そして 子どもたちに多様な人と会っていろいろな経験をしてもらいたいと思います。

 私自身の人生も「あれもこれもやりたかった」と悔いるのではなく「あれもこれもやって良かった」と 失敗や無駄なことも楽しめる自分でいたいです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

子育て世帯の省エネ住宅取得に補助!  補正予算額は542億円!

国土交通省は2021年度補正予算案に、「こどもみらい住宅支援事業」を創設して 542億円を盛り込んだそうだ。子育て支援と2050年カーボンニュートラルの実現のために、子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能がある新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に補助をするとのこと。

補助対象は補正予算案閣議決定日(2021年11月26日)以降に契約を締結し、事業者登録(2022年1月開始)後に着工した新築・リフォーム。新築住宅の場合は延べ床面積50m2以上で、①ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Oriented (強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量20%削減に適合するもの)=補助額100万円/戸、②高い省エネ性能等を有する住宅 (認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅)は80万円/戸、③省エネ基準に適合する住宅 (断熱等級4で一次エネ等級4以上を満たす住宅)は60万円/戸、 等を予定しているとのこと。

一方、リフォームは(1)開口部の断熱改修、(2)外壁、屋根・天井、床の断熱改修、(3)エコ住宅設備の設置、(4)子育て対応改修、(5)耐震改修、(6)バリアフリー改修、(7)空気清浄機能・換気機能付エアコンの設置、(8)リフォーム瑕疵保険への加入――に該当する工事が対象。ただし、(1)~(3)のいずれかの工事を含んでいること。
補助額は、リフォーム工事内容に応じて定める額で上限30万円/戸。ただし、子育て世帯・若者夫婦世帯は上限45万円/戸(既存住宅購入を伴う場合は60万円/戸)、安心R住宅の購入を伴う場合は上限45万円/戸、とのこと。

正直言えば、これで子育て世代の新築やリフォームが増えるとは思わないのですが、自然界のCO2ゼロ・脱炭素化は 地球温暖化対策の軸ですから 必要です。しかし その実現のためには 住まいへの大きな投資が必要になります。つまり 補助金をもらうためには工事に掛かる費用も増額になります。
でも 自然界ののことは 近い将来、大きな問題になるので 次の世代のためにも 考えておきたいことですね。

子どもがいる幸せを いっぱい感じて欲しい!



非常事態宣言が解除されても コロナ禍が長く続いたので 世の中がいろいろ変わりました。良くなったこともありますが、とても残念なことの一つは 少子化が一段と進んだことです。

その上、悲しいことに 子どものいる女性ほど幸福度を感じていないという 2021年のデータがでました。⇒ 少子化が加速するシンプルな理由


ですから【子どもが増えるような環境】と【子育ての重要性】をもっと考える必要があります。

まずは、子どもが増えるためには 子どもが欲しいと思ってもらうことが大事なのです。つまりは 不安なく楽しく子どもを育てられると思える環境を整えることなのです。

子どもが欲しくない、または迷っている人たちの理由は様々ですが
多い順にあげると こんな理由だそうです。

①今の生活では 経済的に余裕がない。
②肉体的にも精神的にも 家事・育児・仕事 との両立が難しい
③行政や企業からの社会的支援が期待できない。
④育児の負担が増えるのが大変
⑤これからの世の中に不安を感じ 子どもが幸せに暮らせるか不安
⑥自分の時間が無くなる
⑦夫婦のための余裕資金がなくなる
⑧健康な子供が生まれるか不安
⑨今の仕事が続けられなくなる
⑩仕事が忙しい

            (男女実態労働調査から)
などだそうです。


そんな結果から見えてきた 【子どもが増えるための環境づくり】で 今できることを考えてみました。

①夫婦はもちろん 他人の力も借りて ひとりで子育てするワンオペの家事・育児にならない環境を整えること。(例えば ワンオペにならない空間づくりを考えて 誰でも手伝える収納や動線を考える。)

②子育てに掛かる「経済的負担」を少しでも軽減するために、女性の就労継続・再就職・副業が可能になるように働き方の多様性をより広める。
(例えば ネット活用による就業や起業に挑戦してみる。)


③育児休業やさまざまな両立支援について企業が制度を進め、利用できる企業風土を作る
(例えば 日本の会社だけでもいろいろな企業風土があり、実践している成功事例を知ることから 自分たちの可能性に探り挑戦する。)




また 【子育ての重要性】は 少子化問題から起因する減少する子どもたちを いかに 伸び伸びと未来に向かって育てていけるかを考えることです。

子ども時代は人生の土台づくり、住まいの基礎部分と同じだからです。
基礎がしっかりしていないと どんな建物も不安定になります。

人生の土台は 家庭教育で作られることがほとんどです。
ですから 丈夫なたくましい基礎を作るには 日常の暮らし方がとても大切になります!



そして 【子育ての重要性】で 今できることを考えてみました。

①いろいろな体験をさせるための きっかけをつくる
(例えば キッザニアみたいなきっかけづくりでもよいでしょう!
いろいろな人に会っていろいろな話をする機会を作る。)

②思考体力をつける
(例えば 意思決定力が自分でできるように 少し考える収納にする等の家庭内の環境を整える )

③子どもには完成品は与えない。
例えば ジグゾーパズルような完成して終わるものではなく レゴのような可能性の広がるものに挑戦させる。

④失敗をいっぱいさせる
親がなんでも準備するのではなく自分で調べたり 知りたいと思ったら
自分でやらせて失敗も含めて いろいろ経験させる。


そのためには 親に心のゆとりが大切ですね。
親に必要なのは子どもへの伴走力です。
笑顔で 伴走しながら 子どものいる幸せをもう一度ゆったり かみしめて欲しいと思っています。 

物をたくさん持つ事にメリットはない!

住まいの設計をしていると 
必ず出てくるお客様自身の問題の一つとして 『物への執着』があります。
それは 新たな暮らしに必要な物は何かという事を考える時に表れます。
これからの未来の暮らしに持っていくものを 今までお持ちの物から選別して 過去の物にさよならをしてもらう必要が出てきます。
今までの生活をそのままを持っていくのではなく、これからはこんな暮らしがしたいと思って 必要な物だけを書き出してもらうと ご自身でも気づくのです。
自分が どんな物に囲まれて 暮らしていきたいかを考える良い機会になります。

ほとんどの家庭の場合、家が出来上がって引越しした時が 一番荷物が少なくなる時になります。
(引越し前に選別が出来なくて、とりあえず全部そのまま持ってくる家庭も たまにありますが…)
そして そこから物が増えないようにするためには 新たな物を買うならば何かを捨てる、という習慣を身に付けて欲しいものです。

かつての私の設計は 収納をたくさん作っていました。 
物を出さないでスッキリ暮らせることを大切にするために しまって置くところがいろいろ工夫された住まいを考えることを得意としていました。
そのことで評判が良くて噂が広がり 収納アイディアを求めて 設計依頼がどんどん増えた時がありました。しかし 今では あの頃思い付いた数々の収納アイディアに対して 後悔しているものも多々あります。
それは、設計した何軒かのお宅に 5年や10年経ってから伺った時に 共通した問題があることに気が付いたからです。

たっぷり作った収納が 日常でほとんど使われていないもので いっぱいになっていました。
使われていない物が何だったかさえ分からなくなった状況で 無駄な空間になっていたのです。特に残念な場合では 引越しした時のまま、一度も荷物を出さない場所になっていたお宅さえもありました。
収納が大きくて多い家は 暮らす事に必要のない物まで置ける場所となっていたのです。
それは 本当に良いことではありません。使わない物が捨てられない家になっているだけだからです。思い出だとか記念だとかいう言い訳と共に 不必要になったものが置ける場所と化していた収納のお宅を見て 改めて考えさせられました。

限られた収納しかない住まいの場合は 本当に必要な物だけを置くことを考えます。
一つ一つのスペースが有効に活用されていくのです。

設計上で収納を多くすると 費用が掛かる場合がほとんどです。
その制作費用や一坪あたりの家の価格的な価値を計算して考えて欲しいです。

例えば そこに掛かった費用が建物全体の価値も考えて 1坪200万円だとしたら
それだけの価値と利用する意味がある物のための収納になっているかを考えて欲しいのです。もしも不必要になったものの置き場になるならば 収納を作る意味はありません。



何を残して何を捨てるかは、人生設計そのもの

精神論的になりますが…
年齢に関係なく、人生はいつ終わるかは分かりません。
やりたい事はいろいろあっても やっておかなければいけない事もあります。
何年も使わない物や いつか使うかもと思っているだけの物を 収納にしまうことはやめましょう!

自分に もしもの事があった時、自分の後片付けや 自分しか分からない事で、
家族や身近な人の時間をたくさん使わせる事にならないようにしましょう!
そう思うと 出来るだけ 必要以上の物を持つことをやめようと思いませんか?
自分で処分できるうちに処分するものはしておきたいですね。

限られた人生を 心豊かに生きるために 年齢に関係なく エンディングノートではなく  物・心・情報を書き留めておくための『自分ノート』や『エターナルノート』を書いておくこともお勧めです。自分自身のためであり、もしもの時のためにもなるからです。
そして これからの自分に 本当に必要なものは何かが 見えてくるからです。そうすると 必要以上に物を持たなくても良いことに気づくのではないでしょうか!

60代から楽しむ初めてのYouTube挑戦! 聞く読書の時代になった!

YouTubeに初めて自分の動画をアップしてみた。

しかし その動画の内容は 私の特別な動きがある訳でも無く ただしゃべっているだけ。
動画でなくてもよいようなもの~(笑)それでも 人柄や雰囲気は伝わるのかなあ~っというような感じでやってみた。

今回はお試し的に作ったので 緊張感もなく 自然体で勝手なことをしゃべっている。
だから スキマ時間に聞いてほしい、くらいに思っている。
そう、見て欲しいのではなく 聞いて欲しいのだ。

https://www.youtube.com/channel/UCcHypxzmBB31sLyZLkqeZMw/playlists


耳からの情報を得る事は 視覚情報より早いらしい。
私自身も 歳と共に 読む事よりも 音楽を聞く感覚で『ながら族』の様に
文字を聞いている方がラクになってきた。
そして 書くことより 話すことの方がラクになった!
ブログも読むより 聞いている方がラクだし 何よりも時間が有効に使える。
ネット検索さえも ブログの言葉より動画タイトルにヒットすることが多くなってきた。
調べ物も 説明文を読むより 動画の方が分かりやすい場合が多々ある。

自分自身がそうだから感じるのかもしれないが
最近は世の中の人たちも そういう人が増えているのではないかと思っている。
それは 今から50年位前に ラジオを聴きながら勉強したり作業していたころにも似ている。

私が最近買った書籍(ビジネス書)にも 書籍とともに音読データが送られてきた。
家事をしながらでも 横になりながらでも 聞ける。
イヤホンを付けていれば 電車の中で立っていても読める。いや聞ける。便利だ!
まさに 聞く読書の時代になった、と感じている。

そんなわけで、私も聞いてもらうために お試しYouTubeデビューをしてみた!〜笑

https://www.youtube.com/channel/UCcHypxzmBB31sLyZLkqeZMw/playlists

まだまだ 改善点満載だけれども
何事も行動してから 改善していけば良いと思っている。

思っていて行動しない事は なにもしない事に等しい!
60代は 「人生は常に終わりに向かっている」ことを感じられる年齢だ。

そして 仕事も どれだけ長い時間をかけたのかでは無く
その瞬間に注ぐエネルギーとその質が 一番大切だと思っている。

いくつになっても 新しいことに挑戦できることは 本当に幸せだ。
まだまだこれからも新しいことに挑戦していく体力と精神力を鍛えておきたいと
改めて思ったYouTubeデビューである。