『働くママが普通』になった今、子育て世代の家の必要条件とは?

住まいづくりから働くママを応援しています。
仕事・子育て・家事、そして 自分時間、
どれも大切にして、おうち時間を過ごしたいですよね。

現在は 専業主婦の割合と働く主婦の割合が 30年前とは反転しています。

今の専業主婦世帯の割合は、「厚生労働白書」等の統計によると、約30%だそうです。
特に対象を20歳~64歳に絞ると、その数字は約25%にまで下がるそうです。

つまり、今は 4人中、1人が専業主婦であり 3人は働く主婦と言えます。
たまたま周囲に専業主婦が多くいる場合もありますが、
どちらにしても これからは働く主婦は普通であり増え続けていくのでしょう。

そこで 忙しく働く親にとって 子どもとの暮らし方を考えることは より大切になりました。 そんな親子が暮らす住まいを考えるときに 心掛けて欲しいことがあります。

【働く親と子どもの住まいを考える 5つの必要条件!】

①子どもの居場所と大人の居場所、両方を考える。

②家の中でできる限られた時間と空間を活用して
 基本的な生活習慣の中にとりいれられることをする。

③子どもの環境は 年齢で考えるのではなく、
 ひとり一人の身体的・精神的・感情的な発達段階に合わせて
 変化への応用が利くことをする。

④大人も子どもも 家族みんながそれぞれ主体的に行動できるように
 収納や動線などのハード面を工夫する。

⑤自分たち家族だけで子育てをしない。他人が来ることを考えておく。



どうでしょうか?
働く親の子育ては 時間がとても限られます。
あなたの住まいも ちょっとした意識で 住まいの環境を変えられます。

これから この必要条件を具体的に説明していきたいと思います。

幼い子を育てるあなたへ!幼少期の自宅生活の重要性を知っていますか?

住まいづくりから子育て世代を応援しています。
これから親になる方や幼い子がいる方に 気にかけてほしいことがあります。

子どもの胎児期から未就学期までの環境は
生涯にわたり大きな影響を及ぼすことが いろいろな研究で分かっています。

つまりは お腹の中にいる時から その子の生涯に影響を与えるということ。
親になるって 未来のひとりの人間に とても大きな影響を与えることなんです。

特にその時期の親の所得や社会階層によって 受けられる環境や教育が大きく異なることから 社会的格差は幼児期から始まっているのが現状だそうです。


コロナ禍で世界中の少子化がますます進み 子どもの存在がより貴重となっている今、我々大人は、何ができるのでしょうか? 何を心掛けておいたら良いのでしょうか?
未就学児の子どもが過ごす時間が一番長いのは、自宅であり、その環境がますます重要視されるようになってきました。

日本のこども支援・子育て支援は 日本の経済規模に比べると 大変貧弱なものだと言われています。こどものいる家族を支える公的な補助金は 国際比較でとても少ないのです。

私は 子ども支援・子育て支援は まさに未来の日本の問題だと思っています。次世代をしっかり安定して育てることは 出生率を上げ、少子化の解決にもつながります。

共働きが多くなり、保育園が増えたことにより 今までの乳幼児も 福祉という観点だけではなく 保育され教育される 幼児教育環境 におかれるようになっています。
詳しくは こちら。(文部科学省の説明:ちょっと 堅苦しく難しいかもしれません(;’∀’)

しかし 親が家庭で保育できる場合の乳幼児は 子育ては親がするものという慣習がまだあります。 親が仕事をしていない場合は 一般的には保育園に入ることはありません。特別に意識を持っている親でない限り、保育と教育という幼児教育環境は 家庭だけでは全く行われない状況です。

乳幼児であっても 初めて親になった親以外の人からの 質の良い保育教育を受けやすい社会を作ることは 実はとても大切なことです。その環境は 今は自宅で作られるのです。

仮に 保育園に入れ、 幼児教育環境 を受けられるようになった乳幼児だとしても 自宅での過ごし方をきちんと考えながら 子育てをすることも とても大切です。

子どもの未就学期までの環境は  自宅で親が作っていることを もっと気にかけて欲しいと思っています。子どもの発達段階において とても貴重な時期であることを意識してほしいのです。

子どもの成長は素晴らしいものがあります。
毎日の10分の習慣が その子の一生を左右することさえあります。
子どもの時間は特に貴重なのです。

自宅での 無邪気な子どもとの時間を 叱ったり注意する言葉より
褒めたり、やる気を伸ばす言葉をたくさん発することを 心掛けてください。
毎日1分でも 怒る言葉より やる気にする声掛け習慣が 子どもも親も楽しくします。
親は 子育てができることを大いに楽しむこと! まずは一番大事なことです (^^♪


子育ての環境を考える。育った家が今の仕事の原点【クリエイティブディレクター 佐藤可士和より】


家族それぞれが 部屋に閉じこもらず 自由に使い道を考えられる空間の 20畳ほどのワンルームで育ったという佐藤可士和氏。
まさに 小さい頃の住まいが 今の彼の仕事の原点になっているそうです。

建築家であった父親が 暮らし方を考えて 
家族4人がお互いの場面を共有できるワンルームの家にしたそうです。
そこで空間の面白さを知った可士和少年。

小さい頃の身体中で感じたものは 一生忘れないもの!
親が与えられる環境は 子どもの意志がかたくなになる前の
限られた期間だけなのです。

交友関係が広がると 自分の育った環境を基にして
自分で環境を選んでいきます。

親が楽しんでいる住まいは 子どもも楽しいのです。
親の思いを無邪気に感じてくれるのが子どもです。

続きを読む

子どもを世界で活躍する子に育てたいと思っているあなたへ

不確定な世の中です。
どのように子育てしたら良いかと 迷っている親は多いと思います。

そして 手探り状態で 子どもにいろいろな経験をさせて
とにかく可能性の幅を広げておこう、
その中で 子ども自身が何か得意分野を見つけてくれたらいい、
そうと思っている親は 多いのではないでしょうか?

親は子どものことを思って 今できることをしてあげたい、
そして 親は自分ができなかったことを 子どもにはさせてあげたい、
それは、いつの時代でも 親の自然な思いだと思います。

でもグローバルな今の時代!
親の知っている範囲の中からの選択・経験等を与えていること、
それでよいのでしょうか?

日本だけや狭い地域だけを考えて 物事を判断しようとする親は 
きっと自分自身が 狭い世界で生きてきて
広い世界を知る機会がなかったのだと思います。

親の生き方は 子どもにとても影響します。

大分県の地方から 娘を米ハーバード大に現役合格させた
「世界に通用する一流の育て方」著者 廣津留真理さんは
週末はホームパーティで子どもの社交性を磨くことを意識していた、とのこと!
母親自身が友人や知人と楽しくおしゃべりする機会を作り、
娘にはさまざまなバックグラウンドを持つ人たちと触れ合ってほしかったそうです。
ゲストが持ち寄って手料理をふるまっていると、おいしいご飯の評判を聞きつけて外国人も訪問してくるようになり、彼らと英語で会話を交わしているうちに、娘の英語力と国際的な社交力もついたそうです。
親を通しての子どもの頃からの経験が、社交性や社会性を無理なく身につけられた事例ですね。彼女の子育て方自体には 賛否両論あると思っていますが 親以外の人の持っている利点や欠点を 子ども自身に直接感じてもらう機会として 自宅に人を招いていたことは 私は共感します。

子育てはいろいろだと思いますので
世界で活躍する子に育てなくても良いとも思います。
子どもが幸せになってくれればよいのですから。
しかし 世界で活躍する子に育てようと思って 子育てすることは大切です。

子どもの未来は 子ども自身が決めることです。
子どもにいろいろな経験をさせて、とにかく可能性の幅を広げておこう、と思うならば 親自身が もっと広い視野を持つことが大切になります。

常に新しいことに挑戦する楽天の三木谷氏は 日本の新聞ではなく 世界の新聞を読み、日本の中から日本に必要なことを考えるのではなく、世界の視点で日本に必要なものは何かを考えてきたと言っています。

ソフトバンクの孫氏は 高校時代にアメリカに留学した経験から 物事を見る視点が大きく変わって 今の事業をスタートさせたそうです。 

視野を広める方法はいろいろありますが
親自身が世界の視点を意識していることはとても大事だと思います。


また 単純な仕事がAIにとって代わられる「AI時代」がやってきた今、
人にしかできないことは 人とつながれる人になることです。

親が人とつながり幸せを感じていれば 子どもにも伝わります。
親が 子どもの幸せを願うのと同じように 子どもも親の幸せを願っています。
助け合える友達いる子どもになって欲しいならば
親自身も 助け合える友達がいる親になりましょう!
子どもには 親が信頼できる人とのつながりを持って幸せにしている姿をみせましょう!
小さい頃の子どものコミュニケーション力は 親の姿から学びます。
そして 親を通しての大人たちからも学びます。

世界で活躍する、しないに関係なく
人とつながりが上手くできることは 世界中どこに行っても大切です。

親が視野を広く持ち 親自身が幸せでいることが 最高の子育てなのです

子育てとは「幸せに行きていく術を身につけさせること」なのですから。

子どものための本棚を考える!

子どもに教養を付けさせたいと思ったならば
まずは読書習慣を身に着けさせることだと私は思います。

小さい頃の絵本の読み聞かせから始まり
文字を覚えたら 徐々に自分で興味あるものから読んでいく…
そんな風に 子どもの読書習慣が身についていく家庭が多いかと思います。

大人の本棚の中を見ると
その人の趣味や生き方がわかるものです。

では あなたの子どものころの本棚は どんなでしたか?
特に子どものころの本棚は
その親の考え方が表れている場合が多いですよね。

子どもの本棚の場合は 本を置くだけではなく
その本棚の本を 子どもの興味や年齢によって
どれだけ入れ替えているかが大切になります。
どんな本を置いておくかも大切ですが
本の量も考えて欲しいものです。

できるだけ手間をかけずに 子供に望む教育をしたければ
日ごろから手間をかけないような対策を 本棚にもしておくことです。
本棚は 買ったり貰った本を何でもとりあえず並べておけば良いのではなく
数少ない中からじっくり読んでもらう本、厳選した本を
繰り返し読めるようにしておくことが大切。
絵本でもじっくり読んで 空想の世界や考える時間ができるといいですよね。
だから 選んで置いておく本の量は とても大切なのです。

忙しい働くママにとって
手をかけずに、ラクに
集中力のある子にしたかったら
気が散らない本棚にすることが大事です。

子供が何も言わず、手にする本は
いつの間にか親が決めている場合が多いのです。

これはおもちゃなどの遊び道具にも言える事!
子どもの遊び道具の量を考えないで
あるものや貰ったものも なんでも置いておくことは
子どもに集中力がつくと思えません。

子育ては環境と習慣で決まります!

どういう環境を与え、どういう習慣を持たせるかで
子どもの可能性はひろがります!

自分で考えて行動できる子にしたければ
小さい頃から 自分で興味ある本を選び 自分で置く場所を決め
自分が読みたいときにすぐ手に取れるように本棚をしておくことです。
子どもの本棚が 大人目線できれいになっていることは良いわけではありません。

小さなことのちょっとした気遣いから
こどもの歩む大きなきっかけになることもあるからです。

大人の本棚からも こどもの本棚からも
これからどうありたい、これからどう育って欲しい、がみえてくるものですね!

子育てで大事にすることは 親の自分軸!

子どもの生きる力=非認知能力を育てよう!
これこそ 今 私が子育て中の親に求めることです。

賢く育てる! 勉強ができる子にする!
そういうものを一番に考え、子どもに求める時代ではなくなったと 私は思っています。

表現力・選択判断力・コミュニケーション力・社会適応力など、
この変化の激しい多種多様な社会の中で生きていくために
このような数値化できない能力が必要で
それをどう育てていくかがとても重要なのです。

自分で人生を切り開いていける心の強い子どもに育てるためには
特別なことをする必要はありません。
まずは 親が 毎日の環境と習慣をしっかり考えて
親自身が行動する事がとても大切です。

子どもは 親に与えられた環境で 育ちます。
親が与えた習慣で 育ちます。
親が子どもの一番近い手本になるのです。

毎日の環境と習慣を考えていない親の元で育てられれば
何も考えないで 日々を暮らす子どもに育ちます。

一般的には
勉強していない親の元では 子どもは勉強しません。
夜更かしする親の元では 夜更かしする子どもが育ちます。
運動しない親の元では 運動をしない子が育ちます。
本をよく読む親の元では 読書する子が育ちます。
テレビを見ている親の元では テレビ好きの子が育ちます。
部屋が汚い親の元では 掃除しない子が育ちます。
食べ物の好き嫌いがある親には 好き嫌いがある子供が育ちます。

子どもの年齢がいくと 自分の家が他と違うことに気づきます。
しかし、意思が強い子でなければ 長年の習慣を変えることはとても難しいです。

育った習慣が その子どもにとって良い悪いではなく
身についてしまったものだからです。
どういう子になって欲しいかと親が考えることから
環境を考えるということをしていたか、ということなのです。

環境を考えろと一言で言われても
親自身が どういうことを大切にして 子どもを育てようと思っているかさえ
考えられない親が多いのです。そこさえも迷うし わからないのです。
でも それは無理のないことです。普通なのです。
親は 子どもが生まれて初めて親になるのですから。

そして どういう環境を作ろうかと手探りで考えるのだと思います。

でも一番大切なことは
親が 仕事も 自分の時間も 楽しんでいる姿を見せることなのです。

『親の生き方が子どもの環境』であるのです!
親が自分の物差しをもって 親自身が楽しんでいる姿が一番大切なのです。

人と関わりコミュニケーションを楽しんでいる親が
子どもにもそうなって欲しいと望むならば
子どもに その姿を見せることが必要です。
仕事を楽しんでいる親の姿を子どもに見せれば 
仕事とは楽しいものだと子どもも思うのです。

子どもになって欲しいと思う姿を 自分が示すこと、
つまり 親が目指すことなのです。 

親が 自分軸をもって楽しく生きることが とても大切なのです。

ニューノーマルの2021年スタート!コロナ禍の交流手段、あなたはどう人と関わって楽しみますか?

2021年、始まりましたね!というか、すでに1月が半分終わってしまいました😢

コロナ禍でなんとなく行動範囲が狭まって 気持ちも小さくなりがち、
でも、あなたは今年はどう人と関わって楽しみますか?

オンラインで画面越しにあっても やっぱりつまらない!
人と会って笑って大声で思いっきりしゃべる。
これは大事な事と再認識しています。
だから 人との温かい関係をより大切にしたいですね。

あなたは 今年、誰に一番会いたいですか?
今年は 何を一番したいですか?

コロナ禍の昨年一年間、
もっと人と気楽に会って一緒に何かしたいと思ったことはありませんか?

コロナによって人との出会いが減り、婚姻件数も前年度より16%も下回ったとのこと。
日本の少子化想定も10年ほど前倒しで より子供が少なくなるそうですね。

残念に思うことも数え切れないくらいあったかもしれません。
しかしこの逆境が壊す新たな生き方と言うのも見えてきたように私は思っています。

新常態と言うこの生き方で 働き方や人との接し方が変わった人も多かったでしょう。

できないと決めつけていたことも見直す事で 新たな方法が見つけられたり、できるようになったりした人もいるはず。自分には関係ないと思っていたことも他人事ではなくなり視野が広がった人もいるはず。過去を振り返るばかりではなく新たな未知の世界が広がっているのです。今までと何も変わっていないという人は もしかしたら社会との関わりがない人なのかもしれません。今、社会と関わっていれば 必ずコロナ禍による変化を実感しているはずだと思います。

私はついに自宅で全てができる時代がやってきたと感じています。

コロナ禍で 外出することが非常に難しくなってきました。仕事もリモートで在宅勤務の人も多くなってきました。お稽古事もリモートレッスンを受けるようになってきました。わからない事は動画で見て説明を受けるようになってきました。病院のリモート診療も可能。ネット飲み会も盛んになりました。印鑑も必要なくなり書類もメールで送受信する時代になってきました。
我々の仕事の建築現場も写真や動画を送ってもらって即話し合いをするようになりました。

直接会えなくなったり、密になれなくなった事から生まれた新たな事の数々。
全てが自宅でできるようになってきたのです。

もちろん これがベストなことだとは全く思っていません。人が直接会う事がどんなに大切かを改めて実感させられています。しかし、自宅はなんでもできるという事を認識し、快適に過ごす工夫がもっと大切になってきた事も確かです。

住まいは 暮らし方が変わっても常に変化できる事が大切なのです。
そして 自宅でいろいろな人と繋がる事も必要なのです。
今までは外出で解決していたことを 自宅でする工夫を自らしてください。

社会は大きく変わっていきます。
どう変わっていくかと立ち止まって考えている人よりも、 自らを変えて新しい社会に飛び込んで行く人に今こそなりましょう!
年齢に関係なく 未来は自分で作るものであることを忘れないで 2021年のニューノーマルを楽しみましょう!

60代から楽しむ初めてのYouTube挑戦! 聞く読書の時代になった!

YouTubeに初めて自分の動画をアップしてみた。

しかし その動画の内容は 私の特別な動きがある訳でも無く ただしゃべっているだけ。
動画でなくてもよいようなもの~(笑)それでも 人柄や雰囲気は伝わるのかなあ~っというような感じでやってみた。

今回はお試し的に作ったので 緊張感もなく 自然体で勝手なことをしゃべっている。
だから スキマ時間に聞いてほしい、くらいに思っている。
そう、見て欲しいのではなく 聞いて欲しいのだ。

https://www.youtube.com/channel/UCcHypxzmBB31sLyZLkqeZMw/playlists


耳からの情報を得る事は 視覚情報より早いらしい。
私自身も 歳と共に 読む事よりも 音楽を聞く感覚で『ながら族』の様に
文字を聞いている方がラクになってきた。
そして 書くことより 話すことの方がラクになった!
ブログも読むより 聞いている方がラクだし 何よりも時間が有効に使える。
ネット検索さえも ブログの言葉より動画タイトルにヒットすることが多くなってきた。
調べ物も 説明文を読むより 動画の方が分かりやすい場合が多々ある。

自分自身がそうだから感じるのかもしれないが
最近は世の中の人たちも そういう人が増えているのではないかと思っている。
それは 今から50年位前に ラジオを聴きながら勉強したり作業していたころにも似ている。

私が最近買った書籍(ビジネス書)にも 書籍とともに音読データが送られてきた。
家事をしながらでも 横になりながらでも 聞ける。
イヤホンを付けていれば 電車の中で立っていても読める。いや聞ける。便利だ!
まさに 聞く読書の時代になった、と感じている。

そんなわけで、私も聞いてもらうために お試しYouTubeデビューをしてみた!〜笑

https://www.youtube.com/channel/UCcHypxzmBB31sLyZLkqeZMw/playlists

まだまだ 改善点満載だけれども
何事も行動してから 改善していけば良いと思っている。

思っていて行動しない事は なにもしない事に等しい!
60代は 「人生は常に終わりに向かっている」ことを感じられる年齢だ。

そして 仕事も どれだけ長い時間をかけたのかでは無く
その瞬間に注ぐエネルギーとその質が 一番大切だと思っている。

いくつになっても 新しいことに挑戦できることは 本当に幸せだ。
まだまだこれからも新しいことに挑戦していく体力と精神力を鍛えておきたいと
改めて思ったYouTubeデビューである。

男女に関係なく活躍できるジェンダーレス時代、暮らし方も柔軟に変わる。

履歴書に 男女を入れる項目がなくなる!そんな時代になってきました。
(性別欄廃止ニュース コクヨのニュース

仕事の職種も 男の仕事、女の仕事、と分けられる事が少なくなってきました。
日本社会ではまだまだ確立されていない概念のジェンダー(社会的性差)レスという考え方ですが 男らしさ女らしさをたたえる価値観は薄れ、男女に関係なく 個人を尊重する志向がより高まっていることは確かです。

女性の社会進出が当たり前になり 子育て世代の7割が共働きになってきた今、そしてコロナ禍で働き方がますます変わって来た今、家庭に於いても 男女の役割のあり方は 普通というものがなくなってきました。
これからは 男女という性別ではなく、ひとり1人を尊重した上で それぞれがどうしたいかがより大切になってきたのです。

『男子厨房に入らず』などということは もはや時代遅れも甚だしいと思っています。子育ても主婦に任せる時代ではないのです。
日々の子育てに関わる父親の姿は ごく普通であり 保育園の送り迎えも 今ではお父さんがとても多いですよね。

弊社は まだ女性が子育てをする事が当たり前だった時代に 女性建築士が子育てしながらも活躍できる様にと 女性が働きやすい会社として設立しました。
 しかし 今の子育て世代は 男女関係なく子育てをする様になりつつあります。
ですから 弊社の考え方も時代遅れになりつつあると最近は思っています。

男女の違いではなく 親としてそれぞれの得意な事を分かち合う事が好ましくなってきたのです。だから 暮らしを知り、暮らし方を考えて設計できる建築士として 男女関係なく 仕事ができる人を弊社は求めています。

働き方も変わりました。在宅勤務がスタンダードになり、副業も広がっています。
副業で自分の力をより活かしたいと思う人、本業をしながらも建築の世界に挑戦したいと思っている人、これからいろいろな可能性に挑戦したい人を 弊社も求めています。

時代はどんどん変化しています。今までの事も、これからの時代に求められているものも大切にしながら ひとり1人の暮らし方を考えながら 変化に対応して柔軟に暮らす「適応力ある住まい」を追求していきたいです。 

工事をしないという選択を勧めるわけ

週末の休日に 一昨日、リフォームの打ち合わせをしたお客様から電話がありました。
『何回も打ち合わせをしてきたのに申し訳ないけれども やはりリフォームはやめる事にします』
2日間じっくり考えた末に 覚悟を決めてかけてきた様子の口調でした。
私は正直言えば、その電話は 驚きもせず、かえってほっとしました。

実は 私は このお宅はリフォームをするべきではないと最初から思っていたからです。しかし、依頼者である70歳近いご夫婦は リフォームをする事が 今の生きがいであり、とても楽しみにしている事も分かっていたので 私から仕事を断る様な事は言わなかったのです。

それは 今まで すでに数社から『工事はできない』と断られていたにも関わらず どうしてもやりたいという依頼者の強い気持ちがあって 最後の望みを弊社に託してきた事を知っていたからです。依頼者自身が納得しない限り なんとしてもやりたいという諦められない状態にあったのです。

他の業者が断ってきた理由は すぐに分かりました。そのお宅は 言いにくいけれど 誰が見ても 本来ならば解体すべきくらいの年数が経った古い建物で、粗雑な作りでした。その上、素人による追加を重ねた違法増築がされていて どう手をつけたら良いか分からない程、とても危険な状態でもあったのです。ですから 工事をするとしても 高額な費用がかかり リフォームする意味があるとはとても思えませんでした。立て直した方がずっと安全で安心して暮らしていけるだろうと誰もが思う建物だったのです。しかし どの業者にも断られても あきらめずにリフォームを希望するには 何か理由や思いがあるからだと私はなんとなく考えました。

そこで いつも通り どのお客様にも質問するように これからの夢をお聞きして いろいろな問題点や実現の可能性を示し、費用についても一つ一つ丁寧に説明する事で 依頼者の本当の気持ちをずっと探るように考え続けました。

リフォームするという事は これからどう生きたいかという表れでもあります。
それは家の形をどうするかという事だけではなく
高額のお金をどう使うかという事でもあります。

ほとんどの人にとって 人生の中で一番高額な買物かもしれない家作りは
そこで暮らす家族の これからの人生を大きく変えていくものでもあるのです。

しかし 今回の依頼者は なぜか一次的な今だけの夢をリフォームにかけているように見え、先々のことまで考えてのこととは思えなかったのです。
歳を重ねてからの高額の出費は 余裕金でない限りは いかに有効に使うかをより熟慮してほしいと思ってしまいます。 
そこで 私自身が 依頼主がリフォームしない場合でも 考えられる生きがいある暮らしを勝手に想定して 今後のいろいろな可能性のフローチャートを考えることにしました。

そのようなことは 依頼者には全く話しませんが、お話を伺っている時々のタイミングを見ながら 少しずつフローチャートにそって話をしていきました。
どのご家庭にも その家族にしか分からない物語があります。そのほんの少しの部分を共有させていただきながら その方の本当の幸せを大切に思い 暮らしを一緒に考えていく事が 私のコンサルティングという仕事であり とても大切だと思っています。
今回の依頼者にも 予想を超えた家族の物語が多々ありました。
だからこそ、頼まれても工事をしないということが
依頼者の納得できる選択になることもある
のです。

住まいは生き方が表れます。
新築したり リフォームするという事は これからをどう生きるかという事の表れでもあるのです。

今回の依頼者が 今の家のリフォームを断念した事自体は良かったと思っていますが
現時点では これからの生きがいや楽しみがなくなってしまったのではないかと 今の私にはとても気になりました。
私の住まいのコンサルティングの仕事自体は終わりましたが 今回のご夫婦には
私の勝手に考えていたフローチャートの先を もう少し示したいと思っています。