『働くママが普通』になった今、子育て世代の家の必要条件とは?

住まいづくりから働くママを応援しています。
仕事・子育て・家事、そして 自分時間、
どれも大切にして、おうち時間を過ごしたいですよね。

現在は 専業主婦の割合と働く主婦の割合が 30年前とは反転しています。

今の専業主婦世帯の割合は、「厚生労働白書」等の統計によると、約30%だそうです。
特に対象を20歳~64歳に絞ると、その数字は約25%にまで下がるそうです。

つまり、今は 4人中、1人が専業主婦であり 3人は働く主婦と言えます。
たまたま周囲に専業主婦が多くいる場合もありますが、
どちらにしても これからは働く主婦は普通であり増え続けていくのでしょう。

そこで 忙しく働く親にとって 子どもとの暮らし方を考えることは より大切になりました。 そんな親子が暮らす住まいを考えるときに 心掛けて欲しいことがあります。

【働く親と子どもの住まいを考える 5つの必要条件!】

①子どもの居場所と大人の居場所、両方を考える。

②家の中でできる限られた時間と空間を活用して
 基本的な生活習慣の中にとりいれられることをする。

③子どもの環境は 年齢で考えるのではなく、
 ひとり一人の身体的・精神的・感情的な発達段階に合わせて
 変化への応用が利くことをする。

④大人も子どもも 家族みんながそれぞれ主体的に行動できるように
 収納や動線などのハード面を工夫する。

⑤自分たち家族だけで子育てをしない。他人が来ることを考えておく。



どうでしょうか?
働く親の子育ては 時間がとても限られます。
あなたの住まいも ちょっとした意識で 住まいの環境を変えられます。

これから この必要条件を具体的に説明していきたいと思います。

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