子どもの教育費がますます高くなってきた!少子化はますます改善されないのか?

コロナ後の教育費がまた上がってきました。
義務教育でない 高校・大学に掛かる高等教育費用は リモート授業になってから より高くなってきているそうです。
もともと経済的な理由で子どもを産まない人も多かったのに、ますます子どもを産みたくなくなる社会になってきているようです。

ソニー生命保険の調査によると、コロナ禍で教育資金の備えが減少したという親は61.4%、教育資金に対する不安が増加したという親は71.4%になったそうです。

これは 日本だけの問題ではないそうです。
世界中で 子どもが減っていることを知っていますか?

こどもが減ることによって 社会に多くの問題が生まれます。
例えば、労働人口が減り、経済が縮小し、社会保障の継続が困難になります。
過疎化が進み、廃校が増え、コミュニティ化が低下して、個人の負担が大きくなります。
少子化社会のリスクは 全世代に及ぶことになります。

少子化を解決するためには
子どもを産みやすく 育てやすい社会にしなければいけません。

社会が平和で 穏やかで 子育てにお金がかからない。
そうならないと 現在抱えている少子化問題は改善されないのが現状です。

個人ができることには限界がありますが
「お金をかけずに教育する」
昔は そんな時代がありました。

ひとり一人の才能を伸ばせる環境を
お金をかけずにどう作るかが、今問われているのだと思っています。

「お金があれば良い教育ができる」
そうとは言えない、という事です。

「教育」とは、まずは 
「どう育てたい、どんな人になって欲しいか」が
一番初めに ありきではないでしょうか?

この変化の激しい時代に 
お金をかけて みんなが同じような勉強をしていくことだけが
良いことだとは 私は思っていません。

学校の勉強は 基礎知識のために確かに必要でしょう!
でも 学校の勉強と同じような事を
塾のようなところで 他でもやる必要はない時代だと思います。
塾の学習を理解するために また他の塾に行く、なんてこともある、と聞くと
とても残念です。
社会に出てから必要なものは 学校の勉強以外にたくさんあるのですから。


視野が広く、たくましく強い精神力がますます必要になります。
子どもにも いろいろな経験やいろいろな社会を幅広く見せることが重要です。

貴重な子供時代の時間を 学校と同じような世界ではない異空間で 過ごさせることが とても大切になります。
学校以外の自分の居場所をたくさん持たせることで 生き方の選択肢が広がるからです。

もしも苦手な居場所があったとしても 全く異なる居場所が 居心地が良い所になり
必要な居場所になるかもしれません。
例えば 世代が全く違う大人のサークルの中、海外の人ばかり集まるところ、趣味が共通している方々との居場所・・・等

「教育」とは 学校や塾に行かせることではないのです。
いろいろな人と出会い、いろいろなコミュニティからいろいろな考え方を知り、
自分でいろいろな経験して 自分の糧としていくことが これからの教育だと思います。

お金をかけてもかけなくても 自分の道は作れます。
子どもに どういう生き方をしてほしいのかを親自身がしっかり考え、
子どもの選択肢の幅を広げてあげてください。


『似た環境で育った「エリート」だけでは 複雑化する社会のかじ取りは難しい。
弱者の側で 物事を考えられる人材を育てなければならない』
先日の日経新聞に掲載されていた記事『揺らぐ人材立国』も 現代の教育事情に疑問を投げかけています。

アキ設計オリジナル マスキングテープができました!


弊社のマスキングテープが出来上がりました。
どこにも売っていませんが ちょっと可愛いので お見せしちゃいます~(笑)


ところで 皆さんは マスキングテープって ご存じですか?
建築現場でよく使用されるもので、私たちの業界では必需品です。もともとは、内装工事や塗装工事をする時に 他の部分に はみ出てしまうのを防ぐための保護用のテープとして使われていました。養生テープに似ていますが 養生テープにはポリエチレン繊維が入っています。マスキングテープは、主に紙だけで出来ているので軽くて応用が利きます。どちらも粘着力が弱く、跡が残りにくいテープです。

剥がしやすい紙製であることからか 最近は お洒落な可愛いテープがたくさん販売されるようになって マスキングテープ自体の活用方法も変わってきました。
ラッピング用におしゃれに使ったり、手帳のメモ印として使ったり、写真や絵ハガキを壁に貼ったりと 工事現場ではないところで 見かけることがとても多くなりました。
弊社では お客様との打合せ時や現場の職人さんとの確認時に 大きさや高さを示すために使用したりしてきました。

そんな便利なマスキングテープを 弊社オリジナルで作ってみました。

工事現場で使うには ちょっと可愛い過ぎるかもしれないので 皆さんのご自宅で 使って頂けたら 嬉しいと思っています。

弊社までいらしてくださった方に 差し上げています(^^♪

小学1年生の準備!市販の机や収納棚は好きではない!「あったらいいね」の机・整理棚・収納棚を考えるプロジェクト進行中!

「子どもが小学生になる」
まずは どんな準備が必要だと思いますか?

もうじき小学生になるお子さんがいる方は その準備を考えると思います。
今どきの小学生には どんな準備がいるのだろうかと 迷われている方も多いのではないでしょうか?

一般的に 日本では 年長さんの年齢の秋頃に 通学予定の公立小学校から 入学までに必要なことの説明会の案内が来ます。私立の小学校も 入学が決まっていれば、同じころに案内が来ると思います。
学校側が必要という準備は 通学予定の学校に合わせて準備すればよいでしょう!

しかし 学校生活ではなく 小学生になって暮らす自宅の準備はどうされますか?
机をどうしようか、ランドセルを掛けるところをどうしよう、教科書置き場は?など…
実は 小学生になる子どもの家庭での準備は よく分からないという方が多いのです。

特に共働き家庭だと 日々の生活は 仕事と家庭の往復でいっぱいいっぱいのはず。
小学生になる準備のために ゆっくり考えて、自宅を整えている時間的余裕などはありません。

とりあえず 子どもが小学校に入ってすぐに困らないように置く場所のコーナーくらいは作っておこう。そして ひらがなくらいは教えておこうとか、ちょっとしたお稽古事を始めさせておこうか、というようなとりあえずの考えを進めておくことはあるようですが…

家の中の準備はどうされているのでしょうか?
学校から持ち帰るランドセルやピアニカや体操着、宿題やお知らせの紙類、など、毎日たくさんのことや物が増えていき溢れかえる日々になります。こどもを自立させたいと思っても、自分のことを完璧にできる小学1年生などはいません。親のやることが急に増えるのは 目に見えています。

子ども自身も 慣れない小学校に行きはじめ 自宅に帰ってきても やらなくてはならないことがいろいろあるので 慣れるまでは大変です。子どもにとって小学生になることは、精神的にも体力的にも 大学生が社会人になる以上に疲れることかもしれません。

そこで 少しでも親に頼らず 自分でできるように 子どものための 分かりやすい環境を作っておいてあげることも大切になります。

帰ってきたら どこに何を置いて 宿題をしたり お手紙を渡したり 明日の準備をしたり、子ども一人でもわかるような環境を作ってあげる、または一緒に考えてあげることで
精神的にも安心するのだと思います。

しかし、それでなくても共働きの忙しい親たちにとっては 全てが教育につながることと分かっていても大変に感じるものです。どうしたら 無理なく良い子育てができるかを考えると思います。

例えば
子どもが一人で片付けられる整理棚があったらどうでしょうか?
リビングのインテリアにもマッチした違和感のないおしゃれな整理棚。
大人が一方的に与えたものではなく 子ども自身も一緒に作った棚だったら
その棚の材料は 森に行って 自分の目で見てきた木だったら…
こどもの力で移動できる手軽さで 場合によって好きな場所におけるものだったら…
ずっと活用できたり転用できたりして 使い捨てではない応用が利くSDGsのサステナブルな棚や机 があったら…
そんな小学生のための整理棚や机を ただいまアキ設計は考案中です。

子ども自身が 自分が使うものを自分で作るという体験ができる!
思い出と共に愛着が沸く、そんな家具ができたらいいですね^^

アキ設計は 共働き家庭の働くママを応援してきました。これからも 子育て中の家庭での暮らしを考え、建築設計や家具を通して 子育ての在り方を熟考していきます。

私自身も 長年、好きな仕事をしながら、子育てして来ました。
子育てと自分自身の仕事や夢は 必ず両立します。働き方がいろいろになった今の時代です。まずは 両立させたいと思うことから いろいろな考えが生まれるものです。

夢は小さければ 小さな夢しか叶いません。
夢が大きければ 例え半分しか叶わなくても 小さな夢よりは大きく叶うと思います。

親の夢も叶えながら 親の働く姿を見せながら 子育てをすることはとても大事です。
私自身は 今までの自分の経験を価値化することが 私が今できることだと思っています。
子どものためだけではなく 親のことも考えて これからも『あったらいいね』をつくり続けていきたいです。








この不確実な時代に 一番大切にすることは? ~ 10年経っても変わらない心を磨こう~

2022年、新しい年がやってきました。思い返せばこの2年、コロナに振り回された激動の日々でしたね。全ての人がマスクをつけて生活し、外食も旅行にも行けなくなる。学校の授業、会社の会議、採用面接試験など 全てオンラインのネット越し。人と気軽に直接会えないばかりか 大声出して笑うことも躊躇しなくてはならない。2年前のお正月の時に、誰がこんな状況を想像できたでしょうか? 今回のコロナのことを誰も想像できなかったように この先のことも誰にも分かりません。1年後、5年後、この先何があるか分からない。そんな不確実な状況下では、誰もが不安な気持ちになります。次から次へ時代は変わり、流行りものも変わっていく。そんな中、今の日本は世界からどのように見られているのかを知っていますか? 

 174カ国からの外国人居住者調査の「インターネーションズ」2021年版によると「外国人が住みたい、働きたい国」ランキングで 日本は世界59カ国中54位。海外駐在員の生活調査レポート(2019年)では、33カ国中32位。生活費や給料がずっと上がらないので「生活環境」は世界54位でワースト6位だそうです。今の日本は、世界の中で評価が下がり続けています。私はとても残念に思います。未来の子どもたちに残したい日本であるためには 日本で育っていくこれからの世代に何を残して、何を伝えておくことが必要なのでしょうか?

 未来を逆算して物事を考えることはとても大切なことだと思っています。しかし 私は、今は どう変わるか分からないことを考えるより「この先も変わらないこと」を考えることが より大切になってきたと感じています。ますますグローバル化する社会の中では 人とのつながりが より大切になります。身心共に健康であり活力を失わずいることも大事です。だからこそ、これからの世代には 世界で通用する強いメンタルを持って欲しいと思います。そのためには 核家族化した小さな家族単位の子育てでは限界があります。広い視野を持ったたくましい世代を育てるためには、子どもの環境がとても大切です。環境とは場所だけではなく、一緒にいる人や会う人です。私は 住まいを通して これからの子どもたちに必要なものを形にしていきたいです。そして 子どもたちに多様な人と会っていろいろな経験をしてもらいたいと思います。

 私自身の人生も「あれもこれもやりたかった」と悔いるのではなく「あれもこれもやって良かった」と 失敗や無駄なことも楽しめる自分でいたいです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

子育て世帯の省エネ住宅取得に補助!  補正予算額は542億円!

国土交通省は2021年度補正予算案に、「こどもみらい住宅支援事業」を創設して 542億円を盛り込んだそうだ。子育て支援と2050年カーボンニュートラルの実現のために、子育て世帯・若者夫婦世帯による高い省エネ性能がある新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に補助をするとのこと。

補助対象は補正予算案閣議決定日(2021年11月26日)以降に契約を締結し、事業者登録(2022年1月開始)後に着工した新築・リフォーム。新築住宅の場合は延べ床面積50m2以上で、①ZEH、Nearly ZEH、ZEH Ready、ZEH Oriented (強化外皮基準かつ再エネを除く一次エネルギー消費量20%削減に適合するもの)=補助額100万円/戸、②高い省エネ性能等を有する住宅 (認定長期優良住宅、認定低炭素建築物、性能向上計画認定住宅)は80万円/戸、③省エネ基準に適合する住宅 (断熱等級4で一次エネ等級4以上を満たす住宅)は60万円/戸、 等を予定しているとのこと。

一方、リフォームは(1)開口部の断熱改修、(2)外壁、屋根・天井、床の断熱改修、(3)エコ住宅設備の設置、(4)子育て対応改修、(5)耐震改修、(6)バリアフリー改修、(7)空気清浄機能・換気機能付エアコンの設置、(8)リフォーム瑕疵保険への加入――に該当する工事が対象。ただし、(1)~(3)のいずれかの工事を含んでいること。
補助額は、リフォーム工事内容に応じて定める額で上限30万円/戸。ただし、子育て世帯・若者夫婦世帯は上限45万円/戸(既存住宅購入を伴う場合は60万円/戸)、安心R住宅の購入を伴う場合は上限45万円/戸、とのこと。

正直言えば、これで子育て世代の新築やリフォームが増えるとは思わないのですが、自然界のCO2ゼロ・脱炭素化は 地球温暖化対策の軸ですから 必要です。しかし その実現のためには 住まいへの大きな投資が必要になります。つまり 補助金をもらうためには工事に掛かる費用も増額になります。
でも 自然界ののことは 近い将来、大きな問題になるので 次の世代のためにも 考えておきたいことですね。

子育て世代の住まいを 『住・食・衣から考える』

これからの未来の子どもたちをどう育てていくかを 住まいという環境を通してできることから考えています。

住まいと子育てって どんな関係あるの?
そんなに大切なこと?

1日の中で子どもが過ごす時間は 学校や保育園を除けば  家庭つまりは自宅が一番長いのです。その環境は 子どもたちに与える影響がとても大きく、大切なことです。

子どもはもって生まれたものより 育て方で大きく変わるものです。

子どもは日々、驚くほど成長しています。
記憶も体力もできることも びっくりするくらい増えて変化しています。
親であれば 日常生活の中でもいろいろ気づいて 喜んだり慌てたりしていることも多いのではありませんか?

しゃべり方ややることが 親に似てきたり、いつの間にか その家のルールに従って その家の環境を受け入れているのです。
自分の家が あたり前であり普通なんだと子どもは思って成長していくので 親としては 少し焦ることもありますよね。

そのくらい子どもは 置かれた環境になじみやすいのです。

親が与えた環境で成長していくのです。
でも その環境が親自身が何も考えていない環境だとしたら…

柔軟でなんでも吸収していく子どもは そのままを受け入れていることを 忘れないでください。

例えば、子どもの頃 壁に掛かっていた何気ない絵でも 子どもにとっては色彩から構成からその他のすべてをありのまま記憶して ずっと覚えていくのです。 

良し悪しではなく 子どもにとって住まいという環境が与える影響力が いかに大きいかを知っていて欲しいのです。

そして そこで営まれる暮らしが 大人になってからも影響があることを知っていて欲しいのです。

そんな住まいの中で 営まれる 『食』・『衣』も 『住』という暮らしに深く関係していきます。

忙しく働く親にとって 手をかけずに子どもがイキイキ育つ『衣』『食』『住』を考えた住まいを 『住』を中心にして書いていきたいと思います。















「お金持ちになる方法」を子どもに聞かれたら?

『お金持ちってどうしたらなれるの?』と、子どもに聞かれたら 
あなたはなんと答えますか?

お金持ちになることが幸せになる、というわけではありませんが
なれるならばなった方がいいですよね。

でも その答えがわかっているならば 誰もがお金持ちになっているはずですよね。

お金持ちになる人には 共通していることがあると言われています。

①信用される人柄。素直、努力、勉強する。約束を守る。
②意思決定や判断が早い。結論をすぐ出す。すぐに行動する。
③シンプルに考える。シンプルに暮らす。集中する環境を作る。

これらは 年齢に関係なく 必要なことだと私は思います。


その上で 子どもに聞かれたのならば
「人と違うことをして 飛びぬける」ことを勧めます。

みんなと同じようなことをしていれば みんなと同じようになります。
人は 他と同じようなことをすることで安心します。
でも 人よりお金持ちになりたいならば みんながやっていないことをすれば 競争相手は少なくなり 可能性が高くなります。

大人の社会では 「レッドオーシャン」とか「ブルーオーシャン」とか言われています。
「ブルーオーシャン」と「レッドオーシャン」は どこかの海ではありません。
「ブルーオーシャン」とは、競争相手のいない「のどかで穏やかな青い海」
「レッドオーシャン」とは、競合がひしめき合う「血を洗うような真っ赤な海」
という意味で ビジネス界では 重要な考え方の一つです。 

子どもの頃から 「ブルーオーシャン」を考えることは大切です。
親も 子どもを みんながやっているお稽古事や塾などの「レッドオーシャン」で競争させるようなことにならない様に気を付けたいですね。

人のやっていないことを探すことは大変です。
人のやっていないことをやらせるには勇気も必要です。
また 子どもは 特に友達と一緒が一番嬉しいものです。

そのような状況であっても 親が信念をもって一つの軸があれば
「お金持ちになる」可能性は 生まれるのかもしれませんね。

子どもがいる幸せを いっぱい感じて欲しい!



非常事態宣言が解除されても コロナ禍が長く続いたので 世の中がいろいろ変わりました。良くなったこともありますが、とても残念なことの一つは 少子化が一段と進んだことです。

その上、悲しいことに 子どものいる女性ほど幸福度を感じていないという 2021年のデータがでました。⇒ 少子化が加速するシンプルな理由


ですから【子どもが増えるような環境】と【子育ての重要性】をもっと考える必要があります。

まずは、子どもが増えるためには 子どもが欲しいと思ってもらうことが大事なのです。つまりは 不安なく楽しく子どもを育てられると思える環境を整えることなのです。

子どもが欲しくない、または迷っている人たちの理由は様々ですが
多い順にあげると こんな理由だそうです。

①今の生活では 経済的に余裕がない。
②肉体的にも精神的にも 家事・育児・仕事 との両立が難しい
③行政や企業からの社会的支援が期待できない。
④育児の負担が増えるのが大変
⑤これからの世の中に不安を感じ 子どもが幸せに暮らせるか不安
⑥自分の時間が無くなる
⑦夫婦のための余裕資金がなくなる
⑧健康な子供が生まれるか不安
⑨今の仕事が続けられなくなる
⑩仕事が忙しい

            (男女実態労働調査から)
などだそうです。


そんな結果から見えてきた 【子どもが増えるための環境づくり】で 今できることを考えてみました。

①夫婦はもちろん 他人の力も借りて ひとりで子育てするワンオペの家事・育児にならない環境を整えること。(例えば ワンオペにならない空間づくりを考えて 誰でも手伝える収納や動線を考える。)

②子育てに掛かる「経済的負担」を少しでも軽減するために、女性の就労継続・再就職・副業が可能になるように働き方の多様性をより広める。
(例えば ネット活用による就業や起業に挑戦してみる。)


③育児休業やさまざまな両立支援について企業が制度を進め、利用できる企業風土を作る
(例えば 日本の会社だけでもいろいろな企業風土があり、実践している成功事例を知ることから 自分たちの可能性に探り挑戦する。)




また 【子育ての重要性】は 少子化問題から起因する減少する子どもたちを いかに 伸び伸びと未来に向かって育てていけるかを考えることです。

子ども時代は人生の土台づくり、住まいの基礎部分と同じだからです。
基礎がしっかりしていないと どんな建物も不安定になります。

人生の土台は 家庭教育で作られることがほとんどです。
ですから 丈夫なたくましい基礎を作るには 日常の暮らし方がとても大切になります!



そして 【子育ての重要性】で 今できることを考えてみました。

①いろいろな体験をさせるための きっかけをつくる
(例えば キッザニアみたいなきっかけづくりでもよいでしょう!
いろいろな人に会っていろいろな話をする機会を作る。)

②思考体力をつける
(例えば 意思決定力が自分でできるように 少し考える収納にする等の家庭内の環境を整える )

③子どもには完成品は与えない。
例えば ジグゾーパズルような完成して終わるものではなく レゴのような可能性の広がるものに挑戦させる。

④失敗をいっぱいさせる
親がなんでも準備するのではなく自分で調べたり 知りたいと思ったら
自分でやらせて失敗も含めて いろいろ経験させる。


そのためには 親に心のゆとりが大切ですね。
親に必要なのは子どもへの伴走力です。
笑顔で 伴走しながら 子どものいる幸せをもう一度ゆったり かみしめて欲しいと思っています。 

なぜ、働く親と子どもの住まいを考える必要があるのか?

住まいづくりから働くママを応援しています。
仕事・子育て・家事、そして 自分時間、
どれも大切にして、おうち時間を過ごして欲しいです。

私が 子育ての環境や習慣の重要性について なぜ言っているのか?

それは 働くママたちは 忙しくて時間がないと思っているけれども、我が子には自己肯定感を持って 幸せに育って欲しいと思っているからです。そして親は 限られた時間内でも 今の自分ができることは何かと常に考えているからです。私自身がそうだったから思うのかもしれませんが…。


子どもを伸び伸びと育て 自分のことが好きと 子ども自身に思わせるためには 子どもに自信を持ってもらえるよう心掛けながら親が行動することが一番大切です。
子ども時代に 褒められる、認めてもらえる、ことをたくさん経験させることです。
『子どもは 褒めて育てろ』とよく言われますが、叱る時はしっかり叱ることも大切です。
しかし 親からの愛情を充分感じている子どもは 叱られても 褒められた時のことを覚えていて 叱られたことは 理由さえわかれば その瞬間で忘れるものです。
だから 叱る時や注意するときは 親も自信をもって 感情を表して良いと思います。
あくまでも 普段から愛情表現をしっかり表して 子どもに伝わっていることが前提ですがね。

しかし、 いつも忙しくしているママには そんな余裕はありません。
特に 働いているママは 自分のことだけだって やることでいっぱいです。
子どものことは 目の前のやっておくことで 一日はあっという間に終わってしまいます。

だから環境を整えて、手をかけずに習慣化させることが大事になるのです。
子どもに 自分のことは自分でやれる、という自信をつけさせながら 親が褒めながら育てる日々の環境を作っておくことが大事になるのです。

だから 私は 毎日の環境と習慣の大切さを具体的に伝えておきたいと思っています。
例えば 
子どもにも使いやすく分かりやすい物の定位置を決めておく。
毎日見るもの、触れるものこそ 色や形等のデザイン性を考えておく。
本や楽器など 興味を持ったものを追求しやすい環境を整えておく。
など ちょっと心掛けることで 子どもに自然と自信が身につくのです。

育った環境と習慣は 子どもは忘れません。一生の土台になるのです。



物をたくさん持つ事にメリットはない!

住まいの設計をしていると 
必ず出てくるお客様自身の問題の一つとして 『物への執着』があります。
それは 新たな暮らしに必要な物は何かという事を考える時に表れます。
これからの未来の暮らしに持っていくものを 今までお持ちの物から選別して 過去の物にさよならをしてもらう必要が出てきます。
今までの生活をそのままを持っていくのではなく、これからはこんな暮らしがしたいと思って 必要な物だけを書き出してもらうと ご自身でも気づくのです。
自分が どんな物に囲まれて 暮らしていきたいかを考える良い機会になります。

ほとんどの家庭の場合、家が出来上がって引越しした時が 一番荷物が少なくなる時になります。
(引越し前に選別が出来なくて、とりあえず全部そのまま持ってくる家庭も たまにありますが…)
そして そこから物が増えないようにするためには 新たな物を買うならば何かを捨てる、という習慣を身に付けて欲しいものです。

かつての私の設計は 収納をたくさん作っていました。 
物を出さないでスッキリ暮らせることを大切にするために しまって置くところがいろいろ工夫された住まいを考えることを得意としていました。
そのことで評判が良くて噂が広がり 収納アイディアを求めて 設計依頼がどんどん増えた時がありました。しかし 今では あの頃思い付いた数々の収納アイディアに対して 後悔しているものも多々あります。
それは、設計した何軒かのお宅に 5年や10年経ってから伺った時に 共通した問題があることに気が付いたからです。

たっぷり作った収納が 日常でほとんど使われていないもので いっぱいになっていました。
使われていない物が何だったかさえ分からなくなった状況で 無駄な空間になっていたのです。特に残念な場合では 引越しした時のまま、一度も荷物を出さない場所になっていたお宅さえもありました。
収納が大きくて多い家は 暮らす事に必要のない物まで置ける場所となっていたのです。
それは 本当に良いことではありません。使わない物が捨てられない家になっているだけだからです。思い出だとか記念だとかいう言い訳と共に 不必要になったものが置ける場所と化していた収納のお宅を見て 改めて考えさせられました。

限られた収納しかない住まいの場合は 本当に必要な物だけを置くことを考えます。
一つ一つのスペースが有効に活用されていくのです。

設計上で収納を多くすると 費用が掛かる場合がほとんどです。
その制作費用や一坪あたりの家の価格的な価値を計算して考えて欲しいです。

例えば そこに掛かった費用が建物全体の価値も考えて 1坪200万円だとしたら
それだけの価値と利用する意味がある物のための収納になっているかを考えて欲しいのです。もしも不必要になったものの置き場になるならば 収納を作る意味はありません。



何を残して何を捨てるかは、人生設計そのもの

精神論的になりますが…
年齢に関係なく、人生はいつ終わるかは分かりません。
やりたい事はいろいろあっても やっておかなければいけない事もあります。
何年も使わない物や いつか使うかもと思っているだけの物を 収納にしまうことはやめましょう!

自分に もしもの事があった時、自分の後片付けや 自分しか分からない事で、
家族や身近な人の時間をたくさん使わせる事にならないようにしましょう!
そう思うと 出来るだけ 必要以上の物を持つことをやめようと思いませんか?
自分で処分できるうちに処分するものはしておきたいですね。

限られた人生を 心豊かに生きるために 年齢に関係なく エンディングノートではなく  物・心・情報を書き留めておくための『自分ノート』や『エターナルノート』を書いておくこともお勧めです。自分自身のためであり、もしもの時のためにもなるからです。
そして これからの自分に 本当に必要なものは何かが 見えてくるからです。そうすると 必要以上に物を持たなくても良いことに気づくのではないでしょうか!